unico、ディスクユニオンなど数々のショップにおいて書棚スペースの選書を手がけ、自身も本屋「B&B」を共同経営するブックコーディネーター内沼晋太郎。一般の書店で本を販売するという既存の手法を飛び出し、本と読者の新しい出会い方をプロデュースする「本とアイデア」のレーベル「numabooks」を主宰する彼が、次に手がけたのは、国内大手のスポーツウェアブランド・デサント(DESCENTE)の旗艦店となる「DESCENTE SHOP TOKYO」の書棚とイベントスペースのプロデュース。スポーツウェアが並ぶ空間に合わせて選ばれた本は、原宿の文化を求めて集う人々に新鮮な驚きをもたらし、これまで数多の選書を行ってきた彼ならではの審美眼が光っている。同空間では毎週末イベントが開催されるが、本とイベントという組み合わせは、かねてより彼が「本の未来」のコミュニケーションを探る中で実践してきた手法である。その
音楽の覚えがあるエンジニアとしては、触らなきゃダメだろーと思いつつ、なかなか手を付けられていなかったWebAudioAPI、 先日のハッカソンでようやく着手できました。 その過程でわかったこと・つくったものなどまとめました。 登場人物 HTML5のAudio要素を使う時と違って、 WebAudioAPIの場合は、使っているオブジェクトがけっこう多い。 そのあたりを把握するのが、WebAudioAPIのマスターの第一歩っぽい。 context (AudioContext) 音をとりまとめるcontext。 音の再生先(destination)なんかも、このcontextが握っているみたい。 WebAudioAPIに対応しているブラウザは、 window.AudioContext (window.WebkitAudioContext)というのが生えてるので、 これをインスタンス化すると作れる。
【追記2013-10-19】プレゼン公開:「CSS組版の今とこれから」 【追記2013-12-10】関連記事:CSSによる本作りの未来を占う―HTMLBookとはどのようなものか? 果たして普及するだろうか?(電子書籍、電子出版のCAS-UBブログ) 10月18日、FormatterClub「CSS書籍組版」セミナーですでした。 ☞FormatterClub「CSS書籍組版」セミナーご案内(無料セミナー) さて、「CSS書籍組版」の世界の動きがこのごろ活発です。そのことを紹介します。 HTMLBook (オライリー) 米オライリー社は、書籍組版(PDF出力)にAH Formatter (CSS)を採用してますが、従来、DocBook XML形式から電子書籍用(X)HTMLとPDF用に変換していたのを、HTML5を入力(オーサリング)と出力の両方に利用する「HTMLBook」というフォーマッ
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