毎年、三種町(みたねちょう)で開催されている「サンドクラフトinみたね」を知っていますか? これは、環境省の「日本の快水浴場百選」にも認定されている釜谷浜(かまやはま)海水浴場で繰り広げる砂像制作展示イベントです。 環境とアートによる「まちづくり」と、子どもに夢を与え郷土愛を育てることを目的に開催されているイベントで、23回目となる今年は、7月27日、28日の2日間で34,000人が来場し、大盛況となりました。 一般の部、子どもの部の2部門で砂像の芸術性を競う「砂像コンテスト」の他、三種町関連の砂像や過去の砂像コンテストにおいて実績のあるチームが制作する「中型砂像」など、今年は全39基がずらり並んだ。砂像コンテスト出品作品「天使」(チーム名:はまなす)砂像コンテスト出品作品「人生は毎日がRenew!」(チーム名:メロンで乾杯)制限時間内で砂像のアイディア、テクニック、完成度等を高校生対抗で