世界経済フォーラム第四次産業革命日本センターの藤田卓仙です。 これまでの記事では、日本の「接触確認アプリ」の特徴と「プライバシー保護の仕組み」についてお伝えしました。今回は、「接触確認アプリ」の現状と今後に向けた課題についてお伝えします。 ※ 内閣官房の新型コロナウイルス感染症対策テックチームでは、「接触確認アプリに関する有識者検討会合」を5月9日から開いており、私はそのメンバーでもあります。ただし、ここでの説明はあくまで個人の立場からのものであり、公式の見解ではありません。日本型「接触確認アプリ」COCOA(ココア)の導入について6月19日に日本の新型コロナウイルス接触確認アプリCOCOA(COVID-19 Contact Confirming Application)がリリースされました(8月18日現在、アプリは1.1.2というバージョンのものが最新です)。COCOAのダウンロード数は
ーー 「ほぼ日のキャップレス万年筆」が このたび2年ぶりに復活しますが、 また幡野さんが使う筆記具の中での 1軍にしてもらえますか。 幡野 もちろんなりますよ。 一番使いやすいから使うんです。 使いにくいものって結局、 どんなにいいものであっても 使わなくなっちゃうんですよ。 あの、ひとつ気になっていたことがあって、 キャップレス万年筆だと、 飛行機でもインクが漏れませんよね。 もともと飛行機でも 使えるようにしてるんですか? ーー 万年筆の構造については 元「パイロット」で商品を企画していた、 ほぼ日のコジャから説明しますね。 コジャ 飛行機についていえば、 実は最近は、万年筆の技術の発達と 飛行機の機内の気密がよくなったため、 気圧の関係でインキが漏れるということは ほとんどなくなったようです。 そのうえで、飛行機にかかわらず、 キャップレスのインクが漏れないのは、 しっかり密閉されて
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