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ブックマーク / greenz.jp (367)

  • “世界のEAST=大阪”からデザインの可能性を追究するイベント「DESIGNEAST03」(前編)[イベントレポート]

    “世界のEAST=大阪”からデザインの可能性を追究するイベント「DESIGNEAST03」(前編)[イベントレポート] 2012.10.06 松岡 由希子 大阪は、たこ焼きやお好み焼きといった個性的な文化や、上方落語・漫才でおなじみの芸能など、独自の文化が根付いている地域。日で東京に次ぐ第二の都市であることから、建築・デザインなどの分野で活躍する人々も少なくありませんが、東京と比べ、国際的な認知度が高いとはいえないのが現状です。そこで、「世界のデザインの中心地・欧州のはるか東に位置する大阪から、グローバル・スタンダードなデザインを生み出そう」と立ち上げられた年次デザインイベントが「DESIGNEAST」です。 「DESIGNEAST」は、プロダクト・空間デザイナーの柳原照弘氏をはじめ、大阪を拠点に活動する建築家・リサーチャー・編集者らによって、2009年に創設されました。2012年度「

    “世界のEAST=大阪”からデザインの可能性を追究するイベント「DESIGNEAST03」(前編)[イベントレポート]
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    s1090018 2012/10/06
  • 電子書籍の編集、マネタイズ、現地取材で地球を「自分ごと」に―「JAPAN VOICES」中村祐介さんインタビュー(前編)

    電子書籍の編集、マネタイズ、現地取材で地球を「自分ごと」に―「JAPAN VOICES」中村祐介さんインタビュー(前編) 2012.10.05 石村 研二 石村 研二 10年に一度、世界のリーダーが集まり、地球の未来について話し合う「地球サミット」。今年の6月、「地球サミット2012(通称リオ+20)」がブラジルのリオ・デ・ジャネイロで行われました。国連は市民の声を届けるよう各国に要請しており、日でも「JAPAN VOICES」という形でみなさんの「声」を募集していたことはgreenz.jpでもお伝えしました。 今回は、その「JAPAN VOICES」の電子書籍版(iPadアプリ)を作り、それをリオへ届けに行ったという中村祐介さんに、地球サミットのこと、プロボノのことをたっぷりと聞いて来ました。前半は電子書籍を作る上での苦労話や、そこで得たもの、そしてそこから見えてくるこれからの社会の形

    電子書籍の編集、マネタイズ、現地取材で地球を「自分ごと」に―「JAPAN VOICES」中村祐介さんインタビュー(前編)
  • 「ブラストビート」松浦さん&「サンタのよめ」が大切にしてきた本とは?本を想いとともに引き継ぐ「Pass The Book―本の卒業式―」 [イベントレポート]

    「ブラストビート」松浦さん&「サンタのよめ」が大切にしてきたとは?を想いとともに引き継ぐ「Pass The Book―の卒業式―」 [イベントレポート] 2012.09.22 杉 真奈美 みなさんは、大好きな物や思い入れのある物、長く連れ添ってきたものと別れるときに、“卒業する”という言葉を使った覚えはありませんか。それは手放すことへの寂しさよりも、新しい自分を受け入れる準備ができたというとても前向きな言葉ですよね。 今回の主役は“”。もう読むことはないとわかっていても、大切にしていたものは捨てたり古屋に持っていくのはとても偲びないもの。それを込められた想いとともに、顔の見える誰かに渡すことができたら…。 そんなアイデアからうまれたのが「Pass The Book−の卒業式」です。“読者と新しいコミュニケーションをつくりたい”と考えていた英治出版と、greenz.jp編集長Y

    「ブラストビート」松浦さん&「サンタのよめ」が大切にしてきた本とは?本を想いとともに引き継ぐ「Pass The Book―本の卒業式―」 [イベントレポート]
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    s1090018 2012/09/22
  • 仕事も家族も夢もぜんぶつながっている!「green drinks 仕事百貨」で語られた、グリーンズの3人が今大切にしているキーワードとは? [イベントレポート]

    仕事も家族も夢もぜんぶつながっている!「green drinks 仕事百貨」で語られた、グリーンズの3人が今大切にしているキーワードとは? [イベントレポート] 2012.09.08 杉 真奈美 東京仕事百貨がこの夏に4周年を迎え、「日仕事百貨」として新たなスタートを切りました!それを記念して7月30日(月)から8月5日(日)まで開催された「週間仕事百貨」。その4日目に当たる8月2日(木)、「green drinks 仕事百貨」と題したトークイベントがヒカリエ8/で開催されました。 ゲストとして招かれたのは、greenz.jpのメンバー、発行人・鈴木菜央、編集長・兼松佳宏、フクヘン・小野裕之。この3人がゲストとして同時に登壇するのは今回が初めてなのだそう! 「グリーンズのみんなが普段どんなことを考えているのか知りたい」と、今回のイベントを企画した仕事百貨の中村健太さん。“今大切にしてい

    仕事も家族も夢もぜんぶつながっている!「green drinks 仕事百貨」で語られた、グリーンズの3人が今大切にしているキーワードとは? [イベントレポート]
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    s1090018 2012/09/10
  • テーマは「Power of Ideas」–京都から世界へとアイデアを発信するTEDxKyotoが9月16日に開催

    テーマは「Power of Ideas」–京都から世界へとアイデアを発信するTEDxKyotoが9月16日に開催 2012.09.08 Eguchi Shintaro Some rights reserved by TEDxAmericasFinestCity 9月となり、季節は次第に秋になってきました。紅葉のシーズンと同時に、読書や体育を満喫するのにいい季節です。 そうした中、世界的なカンファレンスであるTEDxが、日でもこの秋にいくつか開催されます。TEDxとは、”Idea worth spreding”の理念のもとに、それぞれの地域やコンセプトをもとに世界に広めるべきアイディアやアクションをおこしている人をゲストによび、18分という短い時間の中でプレゼンテーションするイベントです。 世界規模で広がっているTEDx、日では9月に京都ではじめておこなわれるTEDxKyoto、10月に

    テーマは「Power of Ideas」–京都から世界へとアイデアを発信するTEDxKyotoが9月16日に開催
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    s1090018 2012/09/10
  • 東京湾岸、“木の街”に誕生!日本の職人の技術を発信して「文化」をつくる旗振り拠点「FLAGS新木場」

    東京湾岸、“木の街”に誕生!日の職人の技術を発信して「文化」をつくる旗振り拠点「FLAGS新木場」 2012.09.06 池田 美砂子 池田 美砂子 ここは、とある街のオーダー家具屋さん。 まずは家具の見を拝見…と思いきや、案内されたのは入口に並べられた木材の棚の前。そしてお店の方は、ひとこと、あなたにこう訪ねます。 「どの木がお好きですか?」 このお店では、家具の形や色からではなく、素材である「木」を選ぶことから、家具づくりを始めます。気に入った木を見て、デザイナーさんと何を作ろうか、と相談して進めていくのです。 11、それぞれに表情の違う「木」との出会いから始まるものづくり。それは、日に古くから伝わる技術を持つ職人たちが積み上げてきた営みです。そんな出会いの場を演出し、ものづくりの楽しさと質、そして日の職人の技術を伝える新たな情報発信拠点が、この夏、産声を上げました。東京

    東京湾岸、“木の街”に誕生!日本の職人の技術を発信して「文化」をつくる旗振り拠点「FLAGS新木場」
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    s1090018 2012/09/06
  • グリーンズと日本仕事百貨は、お金を野菜に代える「贈り物割引」はじめました。 [We’re GREENZ]

    グリーンズと日仕事百貨は、お金を野菜に代える「贈り物割引」はじめました。 [We’re GREENZ] 2012.08.26 古瀬 絵里 古瀬 絵里 「贈り物をするように働く」ことを大切にしている日仕事百貨。最近は「贈り物割引」というものを始めたそうです。割引した分、贈り物をいただくとはどういうことなのでしょうか? 今回はお金だけではない”交換”をテーマに、日仕事百貨の中村健太さんとgreenz.jp副編集長の小野裕之さんの対談をお届けします。 お金の代わりに野菜でもらう 小野 グリーンズでは今、「大地を守る会」の広告出稿料の一部を野菜でいただく取り組みを始めています。お金をもらっても結局はそのお金べ物を買うから、最初から野菜をもらってもいいんじゃないか、と思ったんです。 それも、オフィスに届くようにしたら面白いんじゃないかなと。「大地を守る会」を利用しているのは主に30,40代

    グリーンズと日本仕事百貨は、お金を野菜に代える「贈り物割引」はじめました。 [We’re GREENZ]
  • 小さなチームのコンセプトが世界に届いた!”本のある生活”を楽しむためのブランド「BIBLIOPHILIC」がレッドドット賞を受賞 [インタビュー]

    小さなチームのコンセプトが世界に届いた!”のある生活”を楽しむためのブランド「BIBLIOPHILIC」がレッドドット賞を受賞 [インタビュー] 2012.08.10 yu miyakoshi 「のある生活」を楽しむためのブランド「BIBLIOPHILIC(ビブリオフィリック)」が、世界最大級のデザイン賞「レッドドット・デザインアワード」で賞を獲得しました。 レッドドットは、ドイツのデザインセンターが主催し、 製品化されたデザインを対象に、革新性、機能性、品質、人間工学などを基準に卓越したデザインを選定します。 2012年度は世界43カ国から計6,823点の応募の応募があり、この中で「BIBLIOPHILIC」はコミュニケーションデザイン部門・レッドドット賞を受賞しました。 ブランドを手掛けたのは、とアイデアのレーベル「numabooks」代表の内沼晋太郎さんと、デザイン会社「COM

    小さなチームのコンセプトが世界に届いた!”本のある生活”を楽しむためのブランド「BIBLIOPHILIC」がレッドドット賞を受賞 [インタビュー]
  • 山形県の間伐材で作られた、遊びおわったら土に還せる木製ブロック「もくロック」

    みなさんは間伐材ってご存知ですか?森林を育てる過程で、木が密集してしまうと日光が当たらずに育たない状態になってしまうので、曲がったり細かったりする木を間引く必要があります。そこで出た木材が間伐材です。 この間伐材、加工用の木材としては細すぎや曲がっていたりで正規の流通に乗せづらい存在なのですが、そんな間伐材を使った新しい取組が山形県のメーカーさんで行われています。 「もくロック」は間伐材による木製ブロックです。 一見すると簡単に作れそうに見えますが、樹木の種類によって微妙な寸法の調整を行わないと上手に嵌らなかったり、開発にあたっては何十種類とある間伐材で試行錯誤を繰り返されて、数種類の樹種を選定して製品化まで2年間に及ぶ工夫をされたとの事。 そもそも、なぜ木製ブロックを間伐材で作ろうと思ったのでしょうか?開発を担当された株式会社ニューテックシンセイの桒原さんにお伺いしました。 実は木製ブロ

    山形県の間伐材で作られた、遊びおわったら土に還せる木製ブロック「もくロック」
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    s1090018 2012/08/04
  • 【イベント】green drinks 仕事百貨「ぼくたちの考える未来と、今できること。」

    【イベント】green drinks 仕事百貨「ぼくたちの考える未来と、今できること。」 2012.07.25 グリーンズ編集部 8月のgreen drinks Tokyoは東京仕事百貨とコラボレーション! greenz.jpの3人がそれぞれ3つのテーマを持ち寄ってトークを行います。 すでに決まっているテーマは、鈴木菜央さんが「自分の心の庭」、兼松佳宏さんは「恩送り」、そして小野裕之さんは「しりしり」です。 どんな未来を考えているのか、そして今何ができるのか、一緒に考えましょう! green drinks 仕事百貨 日時:8月2日(木)19時開場、19時半スタート 場所:ヒカリエ8/(東京都渋谷区渋谷2-21-1ヒカリエ8F) 会費:3,000円(シゴトヒト文庫第1弾付) ※「シゴトヒト文庫」とは…自分の生き方・働き方を考える新しいのレーベルです。週間仕事百貨ではこのがパスポートになり

    【イベント】green drinks 仕事百貨「ぼくたちの考える未来と、今できること。」
  • 和泉さん、これからの「学び」ってどうなっていくと思いますか? — 自由大学学長・和泉里佳さん × greenz.jp副編集長・小野[対談]

    和泉さん、これからの「学び」ってどうなっていくと思いますか? — 自由大学学長・和泉里佳さん × greenz.jp副編集長・小野[対談] 2012.07.24 グリーンズ編集部 右:自由大学学長・和泉里佳さん 左:greenz.jp副編集長・小野裕之 グリーンズが展開してきたグッドアイディアをカタチにする学びの場、「green school Tokyo」。これまでもたくさんの方に参加していただいたこのスクールが、8月から『ソーシャルデザイン学』として「自由大学」にて開講されることになりました。 新しい場でのスタートにあたって、greenz.jp副編集長・小野裕之(以下小野)が自由大学学長・和泉里佳さん(以下和泉)と、これからの「学び」のあり方や、この講座に寄せる想いを語りました。 green school Tokyoは、グッドアイデアをカタチにする学びの場 co-lab西麻布でのgren

    和泉さん、これからの「学び」ってどうなっていくと思いますか? — 自由大学学長・和泉里佳さん × greenz.jp副編集長・小野[対談]
  • Hub Tokyoのつくりかた – 槌屋詩野さん、片口美保子さん(後編)[インタビュー]

    Hub Tokyoのつくりかた – 槌屋詩野さん、片口美保子さん(後編)[インタビュー] 2012.07.12 a Piece of Social Innovation a Piece of Social Innovation 鈴木 菜央 鈴木 菜央 このインタビューシリーズは、「あなたの暮らしと世界を変えるグッドアイデア」を実現して、よりよい未来を自らの手でつくりだしている方々へのインタビューをお届けします。 こんにちは、greenz.jp発行人鈴木菜央です。 インタビュー前編、中編に続いて、今回も、新世代型コワーキング・スペースであり、グローバル・ネットワークである「the HUB」の東京版を設立中の槌屋詩野さんと片口美保子さんにお話をお伺いします。 チームで作り上げるHub 鈴木菜央(以下鈴木) こうして今、槌屋さんと片口さんが中心になって進めているHub Tokyo設立の動きなんで

    Hub Tokyoのつくりかた – 槌屋詩野さん、片口美保子さん(後編)[インタビュー]
  • Hub Tokyoのつくりかた – 槌屋詩野さん、片口美保子さん(中編)[インタビュー]

    Hub Tokyoのつくりかた – 槌屋詩野さん、片口美保子さん(中編)[インタビュー] 2012.07.11 a Piece of Social Innovation a Piece of Social Innovation 鈴木 菜央 鈴木 菜央 このインタビューシリーズは、「あなたの暮らしと世界を変えるグッドアイデア」を実現して、よりよい未来を自らの手でつくりだしている方々へのインタビューをお届けします。 こんにちは、greenz.jp発行人鈴木菜央です。 今回も、前編に引き続いて、新世代型コワーキング・スペースであり、グローバル・ネットワークである「the HUB」の東京版を設立中の槌屋詩野さんと片口美保子さんにお話をお伺いします。 前編ではそもそもHubって何?という点について聞いてきましたが、中編ではさらに深く、Hubの魅力を探ってみたいと思います。 Hubは思想を育てる場所

    Hub Tokyoのつくりかた – 槌屋詩野さん、片口美保子さん(中編)[インタビュー]
  • 講師は養老孟司さん、横尾忠則さん、遠山正道など!先の見えない時代だからこそ、まず自分を見つめることから始めるための連続講座「じぶん学」

    講師は養老孟司さん、横尾忠則さん、遠山正道など!先の見えない時代だからこそ、まず自分を見つめることから始めるための連続講座「じぶん学」 2012.07.07 Junya Mori みなさんは「自分」のことをどれくらい知っていますか?何をしたいのか、何ができるのか、どのように身体が動くのか、どのように心は感じるのか。自分のことは自分が一番よくわかる、なんてよく聞く台詞ですが、実はそれほど知らないのかもしれません。 グリーンズが開催しているgreen school Tokyoも、マイメディア学科やマイプロジェクト学科など、自分のやりたいこと、発信したいことなどを見つめ、形にしていく講座が人気を集めています。このことからも、自分のことを知ろうとする人が数多くいることを感じます。 自分のなかに「非凡」を見つけるための連続講座と題して「じぶん学」という講座が、京都造形芸術大学らによる社会人のための新

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    s1090018 2012/07/07
  • Hub Tokyoのつくりかた – 槌屋詩野さん、片口美保子さん(前編)[インタビュー] | greenz.jp グリーンズ

    このインタビューシリーズは、「あなたの暮らしと世界を変えるグッドアイデア」を実現して、よりよい未来を自らの手でつくりだしている方々へのインタビューをお届けします。 こんにちは、greenz.jp発行人鈴木菜央です。 今回は、2005年に始まり、会員数は全世界で4,000人以上、5大陸25以上の都市で展開中の、新世代型コワーキング・スペース「The Hub」の東京版「Hub Tokyo」を設立中のお二人、槌屋詩野さんと片口美保子さんにお話を伺いました。 インタビュー中のHubの写真は、すべてお二人が世界のHubに訪問し、撮影してきた写真です。キャプションは、お二人にご提供頂きました。 今回は編集アシスタントの木村絵里(以下木村)、インターンの土橋遊(以下土橋)とお送りします。 「Hub」とは? 鈴木菜央(以下鈴木) こんにちは!よろしくお願いします!! 槌屋詩野(以下槌屋)、片口美保子(以

  • 地場産業から被災地の為のデザインまで。社会に機能する「NOSIGNER」のデザインプロジェクト[マイプロSHOWCASE]

    地場産業から被災地の為のデザインまで。社会に機能する「NOSIGNER」のデザインプロジェクト[マイプロSHOWCASE] 2012.06.25 a Piece of Social Innovation a Piece of Social Innovation ヤマシタマサトシ 皆さんはデザイナーと聞くと、どんな人物や仕事を思い浮かべますか? 年代によってもこの答えは違うようですが、服をつくるファッションデザイナー、広告やをつくるグラフィックデザイナー、店舗や部屋の内装をつくるインテリアデザイナー、近年ではWEBデザイナーやフードデザイナーなんていう職種も出てきています。 そんな中で、“見えない物をつくる”デザイナーもいるんです。えっ?見えない物って作れるの?そう思った人にこそ読んで欲しい、“デザインができる事ってカタチや色のスタイリングだけじゃない”そんな事例の数々を、デザイン事務所「

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  • 【イベント】聴く人が値段を決める“オープンプライス“ライブ文化を日本に!「nothing ever lasts」全国ツアーファイナルライブ

    【イベント】聴く人が値段を決める“オープンプライス“ライブ文化を日に!「nothing ever lasts」全国ツアーファイナルライブ 2012.06.22 グリーンズ編集部 日音楽のあり方を変えたい。もっと音楽のよさを伝えたい。 そんな熱い思いを持ったバンド「nothing ever lasts」が、日を変えるための第一弾プロジェクトとして掲げている全国ツアー「Revelations Tour in Japan 2012 ツアー」。7/13(金)には下北沢Club251にてツアーファイナルを迎える。 しかし、彼らは普通のライブをしない。なんと、リスナーがライブの価値を決める、「オープンプライス」制度を導入し、ライブハウスのハードルを下げ、もっと音楽を楽しめる環境を身近に作ろうとしている。是非、ふらっとライブハウスに来て、音を楽しみ、自分の感覚で値段を決めてほしい。 物の良質な

    【イベント】聴く人が値段を決める“オープンプライス“ライブ文化を日本に!「nothing ever lasts」全国ツアーファイナルライブ
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    s1090018 2012/06/23
  • ヒノキをぬくもりのある家具に変えて、森と人の暮らしを循環させる、小さな工房「木工房ようび」 [マイプロSHOWCASE]

    ヒノキをぬくもりのある家具に変えて、森と人の暮らしを循環させる、小さな工房「木工房ようび」 [マイプロSHOWCASE] 2012.06.22 暮らしのものさし 暮らしのものさし 甲斐 かおり 甲斐 かおり ヒノキといえば、お風呂や建築資材として、とてもポピュラーな木材。かつては高値で売れたため、数十年前にたくさん植林されましたが、輸入材の増加で需要が減り、むしろ今、森に余り気味の状況が生まれています。森にお金が還らなければ、手入れができず、山は荒れていく一方…そんな悪循環が起きているのです。 「木工房ようび」では、そんなヒノキを木組みの美しい家具に変えて、人々に届ける試みを始めました。岡山県の山々に囲まれた小さな集落で、日々真摯に木材に向き合う4人を訪ねました。 岡山県の西粟倉村。中山間地域の集落に、家具の工房「木工房ようび」はあります。伝統的な「木組み」という手法で家具や小物をつくるこ

    ヒノキをぬくもりのある家具に変えて、森と人の暮らしを循環させる、小さな工房「木工房ようび」 [マイプロSHOWCASE]
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    s1090018 2012/06/22
  • 「”新しい考え方”が芽生えるようなものをつくりたい」クリエイティブディレクター 川村真司さん(後編) [インタビュー]

    「”新しい考え方”が芽生えるようなものをつくりたい」クリエイティブディレクター 川村真司さん(後編) [インタビュー] 2012.06.17 yu miyakoshi 前編に引き続き、NHKの『ピタゴラスイッチ』や『テクネ』、ロックバンド『SOUR』や『androp』のミュージックビデオなどを手がけているクリエイティブディレクターの川村真司さんにお話しをお伺いしていきます。 今回のお話には、おもしろいものを生み出すヒントがいっぱい隠されています! デジタルだけでは出せない、リアルから生まれてくる ”ゆるさ” 宮越 andropの『World.Words.Lights.』のメイキングを見ていると、アナログな作業がたくさんあって作品がつくられているんだ、というのがわかりますね。 making of androp『World.Words.Lights.』music video toys 川村 ア

    「”新しい考え方”が芽生えるようなものをつくりたい」クリエイティブディレクター 川村真司さん(後編) [インタビュー]
  • 「インタラクティブな仕掛けは、体験を”自分ごと”にする」クリエイティブディレクター 川村真司さん(前編) [インタビュー]

    「インタラクティブな仕掛けは、体験を”自分ごと”にする」クリエイティブディレクター 川村真司さん(前編) [インタビュー] 2012.06.16 yu miyakoshi セレンディピティ(偶然の幸運に出会ったり、素晴らしいものを発見したりすることのできる才能)を、かたちにしてしまう人がいます。 たとえば、ちょっと不思議なこちらの写真をご覧になってみてください。 『RAINBOW IN YOUR HAND』(2007) このにはどんなしかけがあるのでしょうか?じつはこの『RAINBOW IN YOUR HAND』というには、プロジェクターや3D技術などが使われているわけではなく、パラパラマンガの原理で虹を見せています。 デザイナーの川村真司さんは、NHKの『ピタゴラスイッチ』や『テクネ』、『SOUR』や『androp』といったバンドのミュージックビデオなどを手がけたクリエイティブディレ

    「インタラクティブな仕掛けは、体験を”自分ごと”にする」クリエイティブディレクター 川村真司さん(前編) [インタビュー]