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ブックマーク / mediasabor.jp (5)

  • 西村佳哲×永江朗 対談 「自分を生かす働き方」 | MediaSabor メディアサボール

    メディアサボール制作 ビジネスポッドキャスト「ロングインタヴューズ」 第19回目の対談企画。 テーマ: 自分を生かす働き方(放送時間:104分) ■ゲスト:西村佳哲   インタビュアー:永江朗 仕事がしたいのに何をしたらいいか分からない人が増えているといわれています。成熟化、飽和化の時代の中で、揺らぐ職業観、仕事観。どんな仕事に就いたにせよ、「私自身」を仕事に込め、「自分の仕事をつくる」、「自分をいかして生きる」ことに腐心するかしないかで充足感は大きく異なってきます。お客さんでいられないこと、他の人には任せたくないことの足元に、その人ならではの、掛け替えのない<自分の仕事>の鉱脈が隠れています。プランニング&ディレクターの仕事以外に、働き方研究家としての顔を持つゲストの西村佳哲氏は、デザイナーや作り手の働き方についての取材を通して「やり方が違うから結果も違う」という気づきを得ました。そして

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    s1090018 2010/07/10
  • アイドル・ソングを超えたPerfume「ポリリズム」の「作り込み度」 | MediaSabor メディアサボール

    随分と奇妙な女の子グループが出てきたというのは、昨年ぐらいから認識はしていた。パフューム?(註1) しかもテクノ・ポップ・アイドル・ユニット? 確かに「テクノ歌謡」と呼ばれるような女性(中心の)アイドルのジャンルというものは存在したが、それは70年代終わりから80年代のもの。イエロー・マジック・オーケストラ(YMO)の成功を受けて、当時の歌謡界には、コンピューター・ミュージック的な意匠を凝らしたアレンジに乗せて歌謡、ポップスを歌うようなアイドルやグループが頻出した時代があるにはあった。しかし、それが何故いまなの? と頭の中は疑問符だらけになってしまった。 そんなPerfumeの名前が、決定的に筆者の頭の中にしっかりとインプットされるようになったのは、この春からヤフー動画で始まった、インターネットによるプロ野球パシフィック・リーグの全試合中継で、イニングの合間に彼女たちの「ポリリズム」のPV

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    s1090018 2008/08/17
    深い
  • 一人になれない常時接続社会の憂鬱 | MediaSabor メディアサボール

    でも少しずつ知名度を上げてきたTwitter。一昨年のスタート以来、学生を中心に順調に利用者数を増やしてきたソーシャルネットワーキングサイトである。Twitterの意味は“さえずり”。親しい友人たちと、Eメールを送るほどでもないちょっとしたおしゃべりをするためのサイトである。 その仕組みは他愛ないほど簡単で、現在自分が何をしているのかを文章にして打ち込み、仲間たちと現状の情報交換をするというものだ。画面には自分や友人たちのアイコンが現れ、「今読書中」「コーヒー飲んでる」「誰かBerger Master行かないか?」等のメッセージの断片が飛び交う。仲間同士のコミュニティーの、いつでも閲覧可能な掲示板と言えば分かりやすいだろう。SNSでもあり、インスタントメッセージでもあるところがTwitterのミソである。 初めてTwitterを知ったとき、果たしてこれが米国に定着するものか疑問を持った

  • 「初音ミク」をめぐるプロとアマの「差」 | 【MediaSabor メディアサボール 】

    少し前のことになるが、歌う音声合成ソフト「初音ミクhttp://www.crypton.co.jp/mp/pages/prod/vocaloid/cv01.jsp」が、和田アキ子さんが出演するTBS系のテレビ番組「アッコにおまかせ! http://www.tbs.co.jp/akko/index_web.html」(2007年10月14日放送)の中で紹介されたものの、その扱い方がひどいとしてネットユーザーから強い反発を受けた(参考 http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20071015_tbs_vocaloid2/)。 この件はネットの中ではそれなりに有名な話なのでご存知の方も多いと思う。これには、その後「初音ミク」画像が検索エンジンにヒットしなくなり、それをメディア企業の圧力があったのではないかと疑う動きが出るといったおまけもついたりし

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    s1090018 2007/11/30
  • ZARD(坂井泉水)をJポップの主役にのし上げたビーイング楽曲制作の手法 | 【MediaSabor メディアサボール

    どういうわけだか、知り合いを通じて、『宝島 音楽誌が書かないJポップ批評』誌からの原稿依頼があった。テーマは、この5月に「ヴォーカリスト」の坂井泉水が亡くなったことがマスコミでも大きく取り上げられたZARD。 短いながらもアルバム評(セカンド・アルバム)を書いてくれとのことだった。何で僕にZARD? と思わないでもなかったが、昔、たった一度だけカラオケでZARDの「負けないで」を歌ったことがあって、その知り合いに目撃されてしまっていたことを思い出した。それで。これは観念せねばなるまい…と思って引き受けることにした。 というのも90年代、そのZARDも所属し、当時一世を風靡していた音楽事務所ビーイングのアーティストたちから届けられる多くの曲に共通する、ある「型」に興味を持っていたからだ。 この依頼を機に、あの時代、自分なりに感じていたことを整理し直してみようと思ったのだ。ここでは、その時のレ

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    s1090018 2007/09/18
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