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ブックマーク / books.jtbpublishing.co.jp (3)

  • 内沼晋太郎 「本屋の旅」 第1回:ジュンク堂書店那覇店「沖縄に来て県産本を買わないなんて」

    PROFILE 内沼晋太郎 ブック・コーディネイター。2012年、東京・下北沢にビールが飲めて毎日イベントを開催する新刊書店「屋B&B」をオープン。著書『の逆襲』(朝日出版社)ほか。 2014年11月某日 11月だというのに、全身で夏の香りがした。肌で感じる香りというのがあるのだと、飛行機をおりたとたんに知った。白くて、丸くて、ところどころ茶色く錆びている。空港とその周りの建物は、夏のプールを思わせた。葉から漏れる光さえ違うと感じたけれど、生えている植物が違うだけかもしれない。沖縄には初めて来たので、きっとごくありふれたことを感じているはずだという自覚もあった。予約していたレンタカーを借りた。 「沖縄の出版社がつくる沖縄県産は、編集者も印刷会社も書店も読者も、基的に沖縄県内にいる(中略)全国流通を前提にしないのでのつくりかたが自由で、それゆえの面白さも、ときに厄介さもある」。 沖

    内沼晋太郎 「本屋の旅」 第1回:ジュンク堂書店那覇店「沖縄に来て県産本を買わないなんて」
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    s1090018 2015/02/10
  • 内沼晋太郎 「本屋の旅」 プロローグ:なぜ本屋の旅か

    PROFILE 内沼晋太郎 ブック・コーディネイター。2012年、東京・下北沢にビールが飲めて毎日イベントを開催する新刊書店「屋B&B」をオープン。著書『の逆襲』(朝日出版社)ほか。 ぼくにも、あるときまで、屋はどこも同じように見えた。商店街にあるような小さな屋は、どこも同じような文庫やコミックや単行と、雑誌の最新号が並んでいるだけだった。ターミナル駅にある大きな屋は、どこも同じく在庫何十万冊というような売り文句を掲げていて、ほぼすべてのが揃っているような気にさせた。古屋も、売っているものこそ違えど、どこも同じような暗くて入りにくい雰囲気を放っていた。それを明るくして入りやすくしたのが、新古書店と呼ばれるブックオフのようなチェーン店で、当然それらはむしろ最初からみな同じに見えるようにつくられていた。これを読んでいる人の中には、いまもそう感じている人が、たくさんいるだろうと思

    内沼晋太郎 「本屋の旅」 プロローグ:なぜ本屋の旅か
    s1090018
    s1090018 2015/01/09
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    s1090018 2015/01/09
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