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ブックマーク / mangaseek.hatenablog.com (5)

  • 漫画家には早生まれの人が多いのか?(漫画家の誕生月別グラフ) - まんがseek運営日記

    ツイッターを見てたら鈴木みそ先生がこんなツイートをされてました。 漫画家はスポーツ選手と逆に、年度区切りの手前の誕生日の人(早生まれ)の人が多いと言われている。運動が苦手だったから絵を描く能力が伸びる「逆マタイ効果」なのかw.当かどうか誰か誕生日でグラフ化してくれないかなー。— 鈴木みそ (@MisoSuzuki) 2017年8月11日 まさにこういうのはデータベースでささっと集計しちゃえばわかる話なので、サンプル数は4571人とボリュームとして妥当かどうかわかりませんが、現時点で生年月日のうち誕生月が判明している漫画家さんで調べてみました。 誕生月 人数 比率A 比率B 1月生まれ 498 2.9% 10.9% 2月生まれ 423 2.4% 9.3% 3月生まれ 424 2.4% 9.3% 4月生まれ 377 2.2% 8.2% 5月生まれ 338 1.9% 7.4% 6月生まれ 31

    漫画家には早生まれの人が多いのか?(漫画家の誕生月別グラフ) - まんがseek運営日記
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    s1090018 2017/08/23
  • 「まんがseek」における漫画家の定義について(『鳥獣戯画』はマンガなのか) - まんがseek運営日記

    利用者の方からこんなメールをいただきました。 漫画家の定義の記載がありません。私は北斎は漫画家に入れていますが、どこまで含んでいますか。 たしかに定義を書いてなかったですね。 (ちなみに通常はメールをいただいた場合はメールで返事していますが、今回は返信先のメールアドレスの記載がなかったのでこの場を借りて回答します) 以前、「まんがseek」における作品と商品の関係性について書きました。 ここでふれた「作品」にかかわった人を「漫画関係者」として人物データベースに登録しています。 なのでまず最初に申し上げておくのは、「まんがseek」に登録された人物データは、そのすべてが「漫画家」ではないということです。 具体的には原作者も含みますので、小説のコミカライズ作品の場合は、小説家が原作者として登録されています。また、原案や監修といったかたちでの協力者も含んでいますので、お医者さんや弁護士なども登録

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    s1090018 2015/12/27
  • シリーズ機能をつくりました - まんがseek運営日記

    まんがseekに「シリーズ」というページを用意しました。 これは続編やスピンオフなどをひとまとめにするための機能で、その一覧ページになります。 わかりやすいのが「大長編ドラえもん」ですかね。 ご存知の通り、これは「のび太の恐竜」にはじまり、ひとつひとつ別の作品ではありますが、全体でひとつの「大長編ドラえもんシリーズ」を構成しています。 まんがseekではこれまで個々の作品データは扱ってきましたが、その作品同士の関係性については手付かずだったので、今回ようやく着手することができました。 余談ですけど人物データ同士の関係性はすでにありますので、夫婦とか元アシスタントとかが網羅されつつあります。 この機能を使うことで島耕作シリーズを発表順に並べたり、あるいはキャラクターの年齢順(作品内時系列順)に並べたりすることもできます。 (ま、発表順なら初出年でソートすればわかりますけどね) なぜこんなのを

    シリーズ機能をつくりました - まんがseek運営日記
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    s1090018 2015/11/06
  • 参照先はWikipedia以外にもうひとつあったほうがいいね - まんがseek運営日記

    Wikipediaって超絶便利ですよね。 なにかを調べようと思って検索したらだいたいいちばん上にWikipediaが表示されるし、最近はGoogleで人や地名などの固有名詞を検索すると右側に「これだろ?」って感じでWikipediaのサマリーが表示されるようになってますね。 ぼくも芸能人の名前とかでよく検索するのでしょっちゅうWikipediaを見ています。昨日も「恋空」に出てる大原櫻子を検索しました。かわいいですからね。 Wikipediaの正確性 ところでWikipediaに掲載されてる情報ってどのくらい正確だと思いますか? 情報というのは質・量それぞれの視点でチェックする必要がありますね。具体的には そこに書かれている情報に虚偽はないか そこに書かれている情報に漏れがないか ということです。 結論からいうとやっぱり不十分なんです。まちがいはけっこうあるし、載ってない情報もかなりありま

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    s1090018 2015/09/01
  • データベースづくりは目的であり、同時に手段でもある - まんがseek運営日記

    「まんがseek」はなにかと聞かれたら、「世界最大のマンガ専門データベースです」と答えています。まあ競う相手はせいぜいWikipediaくらいなのですが。 (ちなみに「まんがseek」はWikipediaより早く誕生しています) じっさい、田河水泡も手塚治虫も、鳥山明も井上雄彦も、尾田栄一郎も諫山創も全員登録されてますし、彼らのデビュー作もわかる範囲で網羅しています。 ではデータベースをつくることが目的なのか、というと半分は正解なんですけどもう半分はちがうんですよね。 ぼくは最終的には「マンガ好きな人が集まってわいわい話せる場所」をつくりたいと思っています。 だけどただ掲示板をつくっただけで盛り上がったのは2chが最後で、Yahoo!ですら掲示板はうまくいってません。mixiのコミュニティはいまも一部活発なところもあるみたいだけど、大多数は閑散としています。 なぜうまくいかないのか。 逆説

    データベースづくりは目的であり、同時に手段でもある - まんがseek運営日記
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    s1090018 2015/09/01
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