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ブックマーク / maroyakasa.hatenadiary.org (2)

  • 九尾のネコ鞭 - はてな株取引ってのはどうだろう。

    はてなブックマーク衆愚化について考えていて、思いついたサービス。元ネタになっているのは、Winny作者である47氏のアイディアだ。 ブロガーは、自分のブログの株を発行できる。IPO時には、希望者によるブックビルディングを行ってプライシングする。もちろん払い込みは、はてなポイントで。 株主になる主な利点は、配当だ。株を持っているブログにはてなポイントを投げ銭されるとその一部が株主に振込まれる。もちろん、ブログ株を売買する市場も用意するからキャピタルゲインを狙うのも手である。 これは単なる株のまねっこゲームではない。 まず、ブロガーにとっては、新たなインセンティブとなる。上場できれば、一夜にして、はてなポイント長者だ。また、このサービスが普及すれば、上場しているという事自体がステータスになるだろう。 一方、株主は好きなブロガーの株主となることで、ブロガーに援助ができるし、さらに、配当、キャピタ

    九尾のネコ鞭 - はてな株取引ってのはどうだろう。
  • 九尾のネコ鞭「会話はキャッチボール」の本当の意味

    「会話はキャッチボールなんだよ」ってのは良く聞くお説教だが、私は今までその意味合いを勘違いしてきたようだ。最近、ようやくそれが判明した。 私はこれまで、この言葉の意味を「一方的に話すな」と言う意味として捉えてきた。会話はスピーチじゃないんだから、こちらが喋った後は、相手も喋る。会話が行き交う。つまりキャッチボールなのであると。 だから私は、そんなことは当たり前じゃないか、と思ってきた。私はコミュニケーション不得手ではあるけれど、別に、自分が喋ったら即、耳をふさいで「あーあーあーあー、きこえなーい、きこえなーい、ぜんぜんきこえなーい」とか首を振り振り、叫んでいるわけじゃないのだ。キャッチボールはちゃんとやっている。訳の分からんお説教するな。そう思ってきた。 しかし、この捉え方が、根的なところで大きく間違っていることが判明した。 ポイントは「キャッチボール」という暗喩である。 良く考えてみれ

    九尾のネコ鞭「会話はキャッチボール」の本当の意味
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