タグ

ブックマーク / synodos.jp (3)

  • 東日本大震災、体育館避難所で起きたこと/佐藤一男 - SYNODOS

    東日大震災。 東日全体で21000人もの人が命を失い、または行方不明となりました。私も被災し岩手県陸前高田市米崎小学校の体育館で二ヶ月間にわたり避難所生活をしながら避難所運営を経験しました。 多くの人に助けられ過ごした時間です。この場をお借りして、日中の人に御礼を述べさせていただきます。 来であれば、避難所運営の一例として記録と御礼だけに留めるべきことですが、次の万が一の時のために避難所運営の改善点とご支援をいただいた際に気になった点を記させていただきます。 両親とと一男二女の7人暮らしをしていました。両親とも同じ米崎町生まれで、昭和35年のチリ地震津波の被害も経験しています。は同じ岩手県内でも内陸の一関市生まれなので、結婚するまで津波に対する防災教育を受けずに育ちました。 震災時、子どもは小学校一年の長女と保育園年長組の次女は学校と保育園へ。1歳6ヶ月の長男は自宅でと一緒で

    東日本大震災、体育館避難所で起きたこと/佐藤一男 - SYNODOS
    s1090018
    s1090018 2015/06/26
  • 「自殺」を「生き抜く」。/末井昭×岩崎航(写真:齋藤陽道) - SYNODOS

    進行性筋ジストロフィーをかかえる詩人の岩崎航さんと、お母さんがダイナマイト心中した末井昭さんが、仙台の書店で語り合いました。死のうと思った時に湧き上がってきたもの。表現すること。生きる手応え、祈りとは何か。2冊のロングセラー、『点滴ポール 生き抜くという旗印』(ナナロク社)と『自殺』(朝日出版社)をめぐる対話をお届けします。あゆみブックス仙台一番町店にて開催「笑って脱力して、きっと死ぬのがバカらしくなります。末井昭さんと岩崎航さんの「自殺」の話」より載録。(司会・構成/ナナロク社 村井光男、朝日出版社 鈴木久仁子) 少年のような目に釘づけに 司会 おふたりは、初対面でしょうか。 末井 ワタリウムで開催された齋藤陽道さんの写真展「宝箱」のオープニングのとき、齋藤さんがスカイプで岩崎さんとつないでくれて、パソコンを通してお話ししたのが最初です。お話といっても、周りにお客さんもいっぱいいたし、い

    「自殺」を「生き抜く」。/末井昭×岩崎航(写真:齋藤陽道) - SYNODOS
    s1090018
    s1090018 2015/05/21
  • 日本美術の“ソムリエ”――美術はもっと多様に楽しめる/『京都で日本美術をみる 京都国立博物館』著者・橋本麻里氏インタビュー - SYNODOS

    美術の“ソムリエ”――美術はもっと多様に楽しめる 『京都で日美術をみる 京都国立博物館』著者・橋麻里氏インタビュー 情報 #新刊インタビュー#京都で日美術をみる#日の国宝100 今年9月、常設展示館である「平成知新館」がオープンし、例年以上の賑わいを見せていたこの秋の京都国立博物館。記念の展覧会となった「京(みやこ)へのいざない」(会期終了)は入場者数30万人をこえた。日美術がブームと言われるようになってしばらく経つが、何がそれほど多くの日人の心を引きつけるのだろうか。『京都で日美術をみる 京都国立博物館』を上梓した橋麻里さんにお話をうかがった。(聞き手・構成/長瀬千雅) ―― まさに先月、このを持って京都国立博物館(京博)に行きました。朝いちばんに行ったのに、館(明治古都館)で開かれていた「国宝 鳥獣戯画と高山寺」展で2時間ほど並ぶことになりまして。 そういう報告

    日本美術の“ソムリエ”――美術はもっと多様に楽しめる/『京都で日本美術をみる 京都国立博物館』著者・橋本麻里氏インタビュー - SYNODOS
  • 1