2024年8月に、庵野秀明が登壇致します催事をいくつか予定しておりましたが、この度、左脚複雑骨折の為、しばらく入院する運びとなり、出演を辞退させていただくこととなりました。 関係者とファンの皆様には御心配と御迷惑をおかけし、誠に申し訳ございません。しばらくの間、治療に専念させて頂くことをお許し下さい。
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ガイナックス公式サイトで発表された破産手続きに関する表明を受け、弊社の立場からいくつか補足を致したく、ガイナックス社・現経営体制との関係性も考慮した上で、公式サイトにて本コメントを掲載申し上げます。 ガイナックス社は、弊社カラー代表取締役である庵野秀明の元所属会社でありましたが、庵野は2006年にカラーを設立、翌年2007年にガイナックス社を退職し、その後、ガイナックス社の株主の立場となっております。 弊社としましては、かねてよりガイナックス社の経営不振及び負債の存在を確認しておりましたため、経営に対し、庵野より懸念を申し上げたり、経営改善に向けた提案をしておりましたが長きにわたり受け入れられず、そのような状況であっても、当時の経営陣からの申し出を許容し、カラーとして援助的な融資などを行ったこともありました。しかし、ガイナックス社の状況は変わらず、事態はさらに悪化を続け、2019年には当時
プロジェクト・シン・エヴァンゲリオン 質疑応答 西暦2021年、コロナ禍による2度の公開延期や上映制限を余儀なくされる中で公開された『シン・エヴァンゲリオン劇場版』は、目指す表現を追求するため、既存のアニメーション制作の常識にとらわれない、異例の手法が数多く用いられた。この巨大かつ規格外のプロジェクトは、いかにして完成に導かれたのか? 株式会社カラー自らによって、プロジェクトとしての『シン・エヴァ』を実績や省察とともに振り返る公式報告書籍です。本書の後半には、総監督/エグゼクティブ・プロデューサー庵野秀明はもちろん、カラー社内外のクリエイター、プロデューサー、経営者総勢10名他のインタビューを計10万字を超える大ボリュームで掲載。それぞれの視点から、前代未聞のプロジェクトの全貌を浮き彫りにします。アニメーション制作に興味のある方や、業界を問わずプロジェクトの推進に携わる方々にもお読みいただ
カラー公式書籍「プロジェクト・シン・エヴァンゲリオン」 の発売日が、7月14日に決定致しました。本書は『シン・エヴァ』を制作した株式会社カラー自らによって、プロジェクトとしての『シン・エヴァ』を振り返る公式報告書籍です。 発売に先駆け、本書の目次やページの一部、書影を公開致します。 また本書籍制作メンバーによる発売を記念したトークショーも、7月28日(19:00~予定)池袋アニメイトシアターにて開催予定です。 後日発表の詳細をお楽しみに! 書籍『プロジェクト・シン・エヴァンゲリオン』のご予約は全国書店、EVANGELION STORE(オンライン/池袋PARCO)にて。 ■プロジェクト・シン・エヴァンゲリオン 目次 ・本書の位置付けと概要 ・本書の試み プロジェクト遂行の記録及び、プロジェクト知見の共有に向けて ・1章 プロジェクト概要 ・2章 プロジェクト実績 ・3章 プロジェクト省察
『シン・エヴァンゲリオン劇場版』は、プロジェクトとしていかにマネジメントされ、いかに遂行されたのか?プロジェクトとしての『シン・エヴァ』、「プロジェクト・シン・エヴァンゲリオン」を株式会社カラー自らが振り返って検証し、庵野秀明が「プロジェクト総括」を行った、カラー公式書籍の発売が決定 【収録内容(予定)】 ・『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の目標、工程、体制、費用、期間、プリヴィズ導入実績など制作実態をまとめたプロジェクトマネジメント報告書 ・『シン・エヴァンゲリオン劇場版』総監督及びエグゼクティブ・プロデューサーの庵野秀明による「プロジェクト総括」インタビュー ・鶴巻和哉(『シン・エヴァンゲリオン劇場版』監督)、前田真宏(同監督)、轟木一騎(同総監督助手)、安野モヨコ(カラー取締役)、緒方智幸(カラー副社長)、川上量生(カラー社外取締役)、尾上克郎(特撮監督)、高橋望(認定NPO法人アニ
株式会社カラー所属であり、昨年生誕60年を迎えた前田真宏初の作品集『雑 前田真宏 雑画集(仮)』の2024年内の発売が決定致しました。本書は、企画初期段階で書かれるイメージスケッチから、ブラッシュアップ過程で生まれる中間成果物、さらには大型画稿まで、可能な限りの素材を収集。未発表のものを含めて総掲載点数100点以上、取り扱い作品数約30作にて、前田真宏のキャリアを網羅・記録した画集です。また、アーティストであり一人の人間である「前田真宏」を形成する個性を、時代背景・アニメ史、そして彼と共に時代を生きた方々の言葉から浮き彫りにし、「前田真宏」と彼が関わった膨大な作品を振り返る、他に類を見ない作品集となっております。 超豪華特装版の発売も予定されており、詳細は随時発表致します。 ©khara illustration by Mahiro Maeda ※書影はイメージです。 Amazonご予約ペ
新会社に関する最初のメモ(ペラ2枚)が書かれたのが2005年11月22日。 その時の会社名のメモを先程見たら「株式会社 シン・企画」というのが有り、すっかり今の今まで忘れていました。 因みに他には「株式会社 プロダクション2199」というメモも。 画像は2006年1月15日に決まった会社名を最初にWordで打った時のデータです。 その時から4ヶ月後の2006年5月17日(大安)に株式会社カラーが設立されました。 あれからちょうど15年。 弊社がこれまで続いたのも、新たな劇場版エヴァシリーズが完結出来たのも、応援してくれているファンの皆様や社員、スタッフ、キャスト、家族の御蔭です。 改めて、御礼申し上げます。 ありがとうございました。 5年前と同じ言葉ではありますが、これからも面白い作品を作り続け、アニメーションと社会に役立つ会社であり続けたいと思っておりますので、皆様、よろしくお願いいたし
下記にて、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序、:破、:Q』の無料開放を行います。今回はエヴァ公式アプリに加え、カラー公式YouTubeチャンネルでも公開予定です。さらに、ご自宅で過ごす時間が長い今、より楽しんで頂けるよう、オーディオコメンタリー企画も進行中です。 ◆公式アプリ「EVA-EXTRA」 期間:4月18日(土)12:00〜4月30日(木)23:59 ※通常公開に加え、オーディオコメンタリー企画も準備中! ◆YouTube ※株式会社カラー公式チャンネルで配信します 期間:4月20日週内開始予定 ※4月20日20時無料開放スタートしました! 『新世紀エヴァンゲリオン』『新世紀エヴァンゲリオン 劇場版』はNetflixにて全世界配信中!
この度、2021年公開予定、映画『シン・ウルトラマン』の制作が発表となりました。 樋口真嗣監督率いる樋口組に、庵野秀明が企画・脚本として参加いたします。 なお、脚本検討稿は2019年2月5日に脱稿、庵野は『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の完成後、樋口組に本格的に合流する予定です。 どうぞよろしくお願いいたします。 製作:(株)円谷プロダクション、東宝(株)、(株)カラー 配給:東宝(株) 公開時期:2021年予定 お問い合わせは東宝株式会社までお願いいたします。 弊社からはご返信いたしかねますのでご了承下さい。 NEWS RELEASE – A NEW FILM “SHIN ULTRAMAN” Tokyo, August 1st 2019 – A new film production of “SHIN ULTRAMAN” was publicly announced today. The
2016年11月3日発売を予定しておりました、映画『シン・ゴジラ』公式記録集「ジ・アート・オブ シン・ゴジラ」につきまして、制作上の都合により再び発売日を延期せざるを得なくなってしまいました。 楽しみにお待ちいただいているお客様には再びの発売日変更をお知らせすることとなってしまい、誠に申し訳ございません。 編集部では、少しでも良い本、面白い本にするために、現在もまだ全ページにわたって掲載写真や資料が多数追加されており、差し替えやレイアウトの修正等を続けております。 当初528ページとお伝えしていましたが、総560ページへさらに大幅増量となり、完成にもまだ時間がかかる見込みとなりました。 どうか、発売まであとしばらくお時間をいただけますよう、お願い申し上げます。 新しい発売日につきましては【12月中旬】をメドに調整中です。確定次第お知らせいたしますので、今しばらくのお待ちをいただけますよう何
2016年9月中旬発売を予定しておりました、庵野秀明 責任編集 映画『シン・ゴジラ』公式記録集「ジ・アート・オブ シン・ゴジラ」につきまして、制作上の都合により再び発売日を延期させていただく事となりました。 お客様には度重なる発売予定変更につきご迷惑をお掛けいたしまして、誠に申し訳ございません。 【変更前】2016年9月中旬 ↓ 【変更後】2016年11月3日(ゴジラの日) 11月3日のゴジラの日に発売できるよう鋭意製作中ですので、発売まで今しばらくのお待ちをいただけますよう何卒ご理解のほどお願い申し上げます。 【責任編集/庵野秀明より 発売にあたり】 誠に申し訳ございません。 本誌の発行が、遅れに遅れております。 それというのも、後から後から掲載したい資料や写真が見つかり、差し替えたり、紙面を増やしたりを続けているからです。 今日も、150,000点以上におよぶ制作資
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