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ブックマーク / www.nli-research.co.jp (4)

  • 宝くじを買い続けたらどうなるか?-何年買い続けたら、累積の1等当せん確率は99%を超える?

    宝くじの醍醐味は、一攫千金だ。宝くじを買っても、1等に当せんすることはめったにない。しかし、くじを買わなければ、絶対に当せんしない。宝くじは、くじを買うというより、1等に当せんする夢を買っている、といえるかもしれない。宝くじの買い方は、人それぞれだ。まず、買う枚数でいえば、くじを1枚だけ買って1等当せんの夢を楽しむ人がいる。10枚や20枚など、毎回決まった枚数のくじを買う人もいる。なかには、1,000枚、2,000枚といった単位で買うツワモノもいるだろう。 また、連番で買うかどうかも、買い方のポイントだ。連番で買えば、1等当せん時に前後賞にも当せんする可能性が高くなる。一方、連番ではなくバラで買えば、1等に当せんしなくても、前後賞だけに当せんするかもしれない。さらに、連番にはしないが1等に当せんしたときの前後賞もあきらめたくないという場合は、3枚の連番を10通り分、合計30枚買う「3連バラ

    宝くじを買い続けたらどうなるか?-何年買い続けたら、累積の1等当せん確率は99%を超える?
    s1090018
    s1090018 2023/12/13
  • EUのデジタルサービス法施行-欧州における違法コンテンツへの対応

    ■要旨 2022年11月、EU規則であるDigital Services Act(デジタルサービス法、DSA)が施行された。DSAはデジタルプラットフォーム提供者などネット上のオンライン仲介サービス提供者において、違法なコンテンツ(illegal contents)が掲示された場合における責任のあり方、および紛争が発生した場合の各種取扱いを定めた規則である。 まず、仲介サービス提供者のうち、投稿者からの情報を格納する機能のあるもの(ホスティングサービス)では、(1)違法コンテンツについて知らないか、違法性について明らかには認識できなかったとき、あるいは、(2)実際に違法コンテンツを知ったときに迅速に削除等したときには、責任を負わない。 仲介サービス提供者に対する基的な義務としては、(1)欧州域内に連絡窓口を設置し、法定代理人を選任する、(2)コンテンツ修正(削除など)などを利用条件に明示

    EUのデジタルサービス法施行-欧州における違法コンテンツへの対応
    s1090018
    s1090018 2023/03/07
  • なぜ、炎上は繰り返されるのか-迷惑動画投稿がされてしまう構造を考える

    ■要旨 アルバイト従業員が職場で迷惑行為を行い、SNSにその様子を投稿し炎上させることで職場や雇い主に大きな損害を与える通称「バイトテロ」という言葉が使われ始めたのが2013年。あれから10年経過した現在、バイトテロに限らず、消費者が小売店や飲店での迷惑行為や非常識な行動を撮影し、SNS上で炎上してしまうと言う事象が後を絶たない。炎上により、迷惑行為を行った者は巨額な賠償金を請求されたり、デジタルタトゥーとしてその行為がネット上に漂い続け、社会的制裁を受けることになるのは、今や周知の事実である。なぜ、このような炎上はなくならないのだろうか。 ■目次 1――バイトテロ 2――従来の炎上の構造 3――「悪ノリ」と「親密圏」 4――なぜコミュニティの外に内輪ネタが漏れていくのか 5――まとめ

    なぜ、炎上は繰り返されるのか-迷惑動画投稿がされてしまう構造を考える
    s1090018
    s1090018 2023/02/09
  • 日本の家庭に眠る”かくれ資産”総額は推計37兆円以上-フリマアプリでの平均売買価格から算出、1世帯あたり約70万円、金融・不動産に続く第三の資産

    株式会社ニッセイ基礎研究所では、「みんなのかくれ資産調査委員会1」による、”平成再最後の大掃除”と言われる2018年の大掃除にむけて、家庭内の不要品の整理・処分の機運が高まるのを前に、全国の10代~60代の男女2,536名を対象とした、日の一般家庭に眠る不要品の総量に関する調査についての監修を行いました。 調査では、不要品の処分方法として、近年、人気が高まるフリマアプリに注目し、株式会社メルカリのデータ提供を受け、今回の調査結果より得られたカテゴリーごとの不要品の個数と、フリマアプリでの平均売買価格をかけあわせることで、その総額を一般家庭の“かくれ資産”として算出致しました。 その結果、日のかくれ資産総額は、推計37兆177万円。1世帯あたり約70万円。この自宅内の不要品の想定価値=“かくれ資産”は、厚生労働省「毎月勤労統計調査」における2017年の労働者一人当たりの年間賞与平均支給額

    日本の家庭に眠る”かくれ資産”総額は推計37兆円以上-フリマアプリでの平均売買価格から算出、1世帯あたり約70万円、金融・不動産に続く第三の資産
    s1090018
    s1090018 2018/11/08
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