「ピアノマン」「エアロ・ギター」「斉藤さん」「テガキモンスター」といった、話題性の高いアプリを多数リリースしてきたユードーが、新しいビジネスモデルを創出すべく開発したのが「SPOT MUSIC」という音楽アプリだ。SPOT MUSICは、ミュージシャンが有料で宣伝した楽曲をユーザーが聴いてコメントを書き込んだりすることで、Amazonギフト券などと交換できるポイントをもらえるサービス。ユードーと、東海地方のラジオ局「ZIP-FM」が、音楽ビジネス部門とIT関連部門を手がける新会社として設立した「ZIP NEXT」との協業で実現した。 これまでの音楽サービスは、リスナーがお金を支払って楽曲を聴くスタイルが当たり前だったが、SPOT MUSICは、ミュージシャンがお金を払ってリスナーに聴いてもらう点が新しい。実際にアプリの開発に携わった、ユードー代表取締役・プロデューサーの南雲玲生氏に、このサ
NAVER、スマートフォンアプリ開発プラットフォーム 「NAVER App Studio」提供開始 国内外アーティストサイトのスマートフォンアプリ化を無償で支援 インターネット検索サービス「NAVER(ネイバー)」(http://www.naver.jp)を運営するネイバージャパン株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:森川亮、以下ネイバージャパン)は、本日、iOS・Android対応スマートフォンアプリ開発プラットフォーム「NAVER App Studio」の提供を開始いたしましたので、お知らせいたします。 今年に入って以降、スマートフォン市場が急激に拡大しています。ユーザーのスマートフォン移行が進む一方、アーティストの個別サイト(アーティストサイト)のスマートフォン対応が進んでおらず、今後ファンの流出が起こっていくことが危惧されています。 このような状況のなか、今回提供を開始する
今回はブランディングとメジャーアーティスト向けですが、新たなビジネスモデルについて書いてみます。 アーティストのブランディングを行うという事は簡単に言うと、好意を持ちファンになってもらい、さらに熱心なファンになってもらうようにする事。そのためには誰に、そのアーティストのどんな魅力を伝えたいのか、ターゲットとアーティストのポジションを確立する事。そしてファンになってもらうためにその魅力をどう伝えて行くべきか、コミュニケーションを行う事。コミュニケーションと言っても、マスもソーシャルもメディアは細分化すれば様々で多くの役割と手法(サービス)があります。それらを活用し認知からどうやって好意を形成していくかが前回からの課題です。まず魅力を伝える=コミュニケーションを行うには上記のようにアーティストのコンセプトは何か? 立ち位置を明確にする事が必要であり、どんなアーティストになりたいのか?ビジョンを
Distimoから最新のレポートが出たので、入手して読んでみた。 ざっとまとめ、細かいことは各自Distimoでユーザー登録してレポをDLしてください。 概要 スマホアプリがAppStoreで紹介されたときの効果と、セールの影響力についての概要。おもな発見は以下の通り。 ・セールは、アプリの注目を得るために行われるもっともメジャーな方法。iPhoneのAppStoreでは、すでにDLランキング100位に入っているアプリの場合、セール初日の利益が平均41%増。セール期間中の利益は総額で22%増加。iPadの場合は初日利益は52%増、期間利益は12%増。Androidにでは初日利益7%、期間利益29%。 ・全てのストアでセールによる平均利益は増加しているが、セールを行った30〜50%のアプリでは、逆に利益が低下している。調査では、セールを行う場合、大幅な値下げほど利益を押し上げることが判明。最
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