Spotifyと交渉する上で気をつけること ▲次世代音楽テレビ、VEVOのトップページ。機能的には「音楽ビデオ専門のYouTube」だがMTVのように特番やインタビューなどスペシャルコンテンツを持っており、視聴者数はYouTube、Yahoo動画に続く3位につけている。VEVOはさらに、メジャーレーベルの音楽ビデオをYouTube、facebook、MTVオンラインなどにシンジゲート(供給)しており、これらの企業はVEVOなしに音楽ビデオを配信できない さて、Spotifyの章も終わりに近づいてきた。本節では踏み込んで、「日本にSpotifyを導入するとなると、日本側はどう対応していくことになるか」ということについてお話ししてゆく。課題の網羅はすっぱり諦め、筆者の考える最重要ポイントに絞らせていただこう。金額交渉の話だ。 iTunesの登場時、問題になったことがレコードメーカーの価格決定力
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く