How do we use Go at DigitalOcean
月額課金のVPSから時間課金のDigitalOceanとEC2に移行した先には自由があった 2014-09-08 最近、個人で運用しているサービス群やこのブログのホスティングを DigitalOcean と EC2 に全て移行しました。それまでは さくらのVPS と ConoHa VPS を使っていました。 結果、価格あたりの性能は下がりましたが、メンテナンスとスケールの自由を得ました。 目次 メンテナンスの自由がある サーバーはときどき、まっさらな状態から作り直したくなります。その対象が本番稼働しているサーバーの場合、「新しいのを必要な台数ぶん用意して、移行する」のが、ふつうです。 そして移行する際のサーバーの調達において、月額課金型のVPSは課金が月単位なので、移行先のサーバーを用意すると、うまいこと移行時期を調節しても「既存のサーバーとの1ヶ月以上の重複課金期間」が発生します。さくら
2014/04/24 DevLove関西にて、Vagrant体験入門を行いました。 これからVagrantを使ってみようという方向けに、Vagrantを触ってみようというイベントです。 前半にVagrantの概要を話すセッションを行ない、その後ハンズオンで実際にVagrantに触れてみるという構成でした。 発表資料 前半で、Vagrantの概要を話した際の資料です。 ハンズオンをはじめるにあたって、下地となる内容を話しました。 Vagrant に関する発表は何度か行っていますし、本やblogを書く際にも何度と無く調べていますが、Vagrant自体の進化が速いので、見直すたびに発見があって面白いです。 ハンズオン資料 ハンズオンの手順は Gist にまとめることが多いのですが、今回は Qiita に書きました。Kobito があるとサクサク書けるのが良いですね。 http://qiita.c
ozumaさんの公開された抱腹絶倒のスライド資料「さくらのVPSに来る悪い人を観察する その2」が凄い人気で、ブクマコメントなどで「ぼくもやってみたい」という希望が多いようです。既に、同じozumaさんが「sshハニーポットをkippoで作ってみる」というエントリで作り方(CentOS6.4想定)を公開されていますが、pythonのモジュールのセットアップなど少し難しいという人がいるかもしれません。 それ、digitalOcean + Ubuntuならもっと簡単に安く(しかも安全に)できるよ ということで、簡単・安い・安全な kippoハニーポットの作り方を説明します。digitalOceanは一時間約1円の完全従量制なので、お財布も安心ですw digitanOceanのアカウントを作成する こちらを参考にdigitalOceanのアカウントをご用意ください。こちらのリンクからアカウントを
前回のVagrantとSSDなVPS(Digital Ocean)で1時間1円の使い捨て高速サーバ環境を構築する - Glide Note - グライドノートの続き。 Vagtant+DigitalOceanだけでも十分便利なんですが、先日CentOS6.5がリリースされ、正式にDockerがサポートされたので、DigitalOcean上にCentOS 6.5+Dockerな環境を用意してみる。 といっても、2013年12月20日現在DigitalOceanではCentOS 6.5なimageが提供されていないので、選択出来るCentOS 6.4のイメージを使いながら、Vagrantを利用してコマンド一発でCentOS 6.5+Docker環境が作れるようにした。 glidenote/vagrant-docker-digitalocean これは何 Vagrantを利用して、Digital
今年の初めくらいから個人的な技術検証にはSSDで動作が速く、1時間1円で料金が安いのと ロケーションをSan Franciscoにするとsshでもレスポンスが悪くないので、全部Digital Oceanを使っている。(徳丸先生が紹介する前から使っていたんだ!) Digital OceanについてはRebuild: 2: Rails, Redis, VPS (Kenn Ejima)の42分くらいから言及されてます。必聴です。 使ってる旧型のMacBookAirみたいな貧弱なマシンだとローカルでVM動かすとファン回りまくりとかで泣きたくなるので、Digital Oceanだと泣かずに済んで快適。 そんで今日Vagrant経由でDigital Ocean利用すると、コマンドラインから必要なときに新規インスタンス(Droplet)作って、 検証終わったら削除という手軽な使い捨て高速サーバ環境が利用
facebookで「もう1個VPS立てなきゃいけないんだけど、毎回比較検討するのも面倒なんで、さくらVPSにするかなー」と言っていたら、安藤さんが(勤務先の)Engine Yardと(勤務先でない)digitalOceanを教えて下さいました。 Engine YardはAWS上で提供されるPaaSということですが、私が探していたのはテスト環境なので、digitalOceanの方を試してみました。 使ってみて、digitalOceanは、VPSと(AWSのような)IaaSの中間的なサービス、あるいはお手軽に使えるIaaSという印象を持ちました。そして、すごく気に入りましたので紹介しますw その特徴は、下記の5点で説明できると思います。 簡単 安い 速い 便利 セキュア 簡単 DigitalOceanを使い始めるのは下記のようにとても簡単です。 サインアップする(メールアドレスとパスワードを入
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く