2013 4/8 デジガレでおこなわれた【緊急開催!】リーン・アナリティクス著者Alistair Croll氏による“リーン・アナリティクス入門”のざっくり要約です。 デジガレさん、ありがとう! 誤訳、問題がありましたら http://about.me/sin10k/ までどうぞ!
2013 4/8 デジガレでおこなわれた【緊急開催!】リーン・アナリティクス著者Alistair Croll氏による“リーン・アナリティクス入門”のざっくり要約です。 デジガレさん、ありがとう! 誤訳、問題がありましたら http://about.me/sin10k/ までどうぞ!
追うべき指標と追うべきでない指標の見分け方 Lean Analyticsには、追うべきでない指標(vanity = 虚栄な)と追うべき指標(actionable = 行動できる)の性質について、以下のように書いています。 追うべきでない(Vanityな)指標は、(数値の大きさから)楽しい気分にさせてくれる。しかし、あなたがどのように行動したらいいのかは教えてくれない。 追うべき(actionableな)指標は、進むべき方向を指し示してくれる。 つまり、「KPIは自分の行動につながるものでなくてはならない。ただ眺めるだけの指標には、何の意味もない」というわけです。 順にその理由を書いていきます。 ヒット数 古くからあるが何の役にも立たない。 PV数 ヒット数よりはましだが、大した意味はない。 訪問者数 数百回訪れている一人のユーザーなのか、一回しか訪れない一人のユーザーなのか分からない。 ユ
2013年に「リーン・スタートアップ」という書籍が出版されて、それからリーン (LEAN) という考え方に注目が集まるようになった。LEAN とは「無駄のない」とか「ぜいにくのない」とかそういう単語らしい。 書籍リーン・スタートアップには「スタートアップやその類が新しい事業を始めるときに普通にやってるとだいたい失敗するから、潜在顧客や顧客からのフィードバックをこまめに集めて軌道修正しながらゴールを見極めるやり方が良い」とか、雑にまとめるとそういうことが書いてる。 仮説を立ててフィードバックをもらって検証するということを短いイテレーションで繰り返す・・・というのを "フィードバックループ" と呼んでいて、それを細かくやる場合、製品を作り込んでからフィードバックをもらうのでは遅いし、例えばペーパープロトタイプをするとかそういう実験的なことで欲しいフィードバックが得られるならそれが一番いい ─
あいさつ はてなブログでは初のエントリーです。 こんばんは、野球でPythonなガジェット*1の人です。 最近、私も年齢だけ無駄に「中堅」になったせいか、 仕事もプライベートも自分より若いエンジニアとコミュニケーションをとることが増えました。 みんな意識が高い人達がおおく、勉強会とか日曜プログラミングとか何とか、 前向きな話題が多くて、話をしていてすごく楽しくなります。 自分が楽しすぎて喋りすぎて「聖域*2」になってないか心配なぐらいです(汗) そんな話をしているうちに、自分のエピソードを思い出したのでちょっと書いてみたいと思います。 理解できる本を読んで、沢山読んで、キーマンをみつけること 初心者プログラマ向けの本の選び方 - Togetterまとめ いきなり引用で恐縮ですが(笑)、結城浩さんのつぶやきまとめ、これはすごくいいこと言ってると思いました。 自分が理解できる本を選んで、それを
『LEAN UX』の著者、Jeff Gothelf 氏による実践型ワークショップ 「LEAN UX」の邦訳版が2014年1月に発売されて以降、国内でもLean UXに対する注目度が高まり、 これまでに数多くのワークショップや勉強会が開催されてきました。 今回その「LEAN UX」の著者であるNeo Innovation, Inc. のJeff Gothelf氏が日本で初めてワークショップを開催されました。 Lean UXとは何なのか、またLean UXを実践するために必要なマインドセットについて、複数のハンズオンを通してJeff本人がレクチャーしました。 今回のワークショップを通して学べること: ・チームで前提を共有し、共通の出発点を持つ方法 ・前提を評価するための仮説ステートメント作成 ・プロダクトの開発、デザインにおける無駄を最小限にする ・難しいデザインの課題をチー
どーも、Lean系の書籍4冊(Lean Startup, Running Lean, Lean UX, Lean Analytics)を読み終えたid:kiiitaです。 前回の記事を読んでいない方は、先にこちらの記事 - グロースハック流行ってるけど、その前にリーンアナリティクスしないと!を読まれることをおすすめします。 ★ちょっと補足で追記 Lean Analyticsに関する紹介記事を書いていたら、著者のAlistair Crollさんから突然メンション頂きました♪ @kiiita I saw your blog post—though Google Translate doesn’t translate Japanese very well. Thanks for writing about it! cc @byosko— Alistair Croll (@acroll) 2014
UIのディテールをほんの少し工夫するだけでUXは劇的に改善します。本書では効果的なマイクロインタラクション――ひとつの作業だけをこなす最小単位のインタラクション――の意味、有効性、デザイン手法を学びます。マイクロインタラクションを「トリガー」「ルール」「フィードバック」「ループとモード」に分解して豊富な実例とともにていねいに解説し、さらにプロトタイプやドキュメント作成、テストといった実践的な手法も紹介します。マイクロインタラクションを活用すれば、ありふれた製品も顧客を引きつける魅力的な製品に生まれ変わらせることができます。ドナルド・ノーマン推薦書! 翻訳者によるサポートページ。 本書に寄せて ――ドナルド・ノーマン 賞賛の声 まえがき 謝辞 意見と質問 1章 マイクロインタラクションのデザイン 1.1 機能ではないが侮れない存在 1.1.1 大規模なマイクロインタラクション 1.2 マイク
本書はリーンスタートアップの手法をUX(ユーザエクスペリエンス)に応用させたものです。構築・計測・学習ループをUXデザインに応用することによって、最適なデザインに最短で到達する方法を解説します。開発者やプロダクトマネージャ、マーケティング担当者などデザイナーではない人と透明性のあるコラボレーションが可能になり、部門や領域横断的なチームでも大きな効果を発揮します。エクスペリエンスのデザインに重点を置くことで、プロジェクトの効率化を実現する本書は、デザイナーはもちろん、その他UXに関わるすべての人に必携の一冊です。 THE LEAN SERIESとは エリック・リースがキュレータを務め、各分野の最高の人材が重要なトピックについて執筆した書籍を集めたものです。リーンスタートアップを実践レベルまで掘り下げ、読者がすぐに使える情報を提供します。 本書への推薦の言葉 エリック・リースによるまえがき 監
これらの本を読むべきです。オススメです。 誰のためのデザイン 人間中心のデザインについて学べます。 THINK SIMPLE 組織作りからプロダクト作りまで、シンプルに、ミニマルに考え行動する価値を理解できます。 リーンスタートアップ 「まずやってみる」、「スピード」について学べます。壮大な計画は無意味であり、とにかくミニマムのプロトタイプを作ってユーザテストをし、改善サイクルをまわすことの重要性が理解できます。 ビジョナリー・カンパニー2 - Good to Great 偉大な会社やチーム作りの方法が解説してあります。 まず人をバスに乗せてからやることを決める ひとつのことだけを上手くやる、など 以上、読んで本当に役立った本でした。 ※ちなみに写真は、LEAN STARTUP著者の直筆サイン!
2月15日(木)に開催された「Developers Summit 2018(デブサミ)」(主催:翔泳社)にて「ITエンジニアに読んでほしい! 技術書・ビジネス書大賞2018」のプレゼン大会と投票が行われ、大関真之先生の著書『機械学習入門 ボルツマン機械学習から深層学習まで』がみごと技術書部門の大賞の栄冠に輝きました! プレゼン大会では大関先生自ら本書に関する熱い熱い思いを披露していただました。このプレゼンによって「読んでみたい!」「数式が苦手だけどこの本なら読める!」と惹きつけられるオーディエンスが続出!みごと大賞に選ばれることとなりました。ブラボー! 本書は、おとぎ話の白雪姫に登場するお妃様と鏡の関係をなぞらえ、その問答により「機械学習とは何か」「何ができるのか」を楽しいストーリーと可愛らしくしかも的確なイラスト、そして数式をまったく用いることなく解説している画期的な内容です。 登場する
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く