2018年3月1日のブックマーク (4件)

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    DCモータの可変速制御法 【DCモータの可変速制御】 DCモータの速度を連続的に変えたい時にはどうすれば良いのでしょう か?基的には、DCモータに加える電圧を変えれば速度は変化します。 単純にモータのコイルに流れる電流と速度が正比例しますから、下図の 様にしてモータの駆動電圧を変化させれば速度が可変に出来ることに なります。 この駆動電圧を変化させる方法にアナログ方式とパルス幅変調方式の 2種類の方法があります。 下記はそれぞれの方式と特徴です。 【アナログ方式の可変速制御】 直接駆動電圧そのものを変化させるもので、基回路は下図の様にし ます。 つまり、トランジスタで電圧ドロッパを構成し、コレクタ・エミッタ間のドロッ プ電圧を変えることでモータに加わる駆動電圧を可変とします。 この基原理のため、ドロッパ電圧がそのまま熱となってロスとなること になり、特に低速にする時、電力使用効率が悪

    s51517765
    s51517765 2018/03/01
    モーター PWM トランジスタ
  • 簡易定電流装置の製作

    基準電圧ICはADコンバータの基準電圧または正確な基準電圧が必要な回路で用いられます。

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    s51517765 2018/03/01
    バーチャルショートと定電流回路
  • Arduinoでファンをコントロールする。トランジスタの使い方。 | Maker is You!

    Arduinoで電子工作入門「トランジスタ」の使い方です。トランジスタは電気的なスイッチだ。強い電気をON、OFFできるようになるパーツだ。近年の電子工作と言ったらArduinoだ。しかし、Arduinoがコントロールできる電気は5Vのみで、出せる電流も少ない。モータなど大きな電流、大きな電圧が必要なアイテムはArduinoだけではコントロールができない。そこでトランジスタというパーツを使用する。 以下はこの記事の立場と注意です。 我々の主義は「死ななきゃ安い」「壊して覚えろ」です。トランジスタは使い方を間違えると発熱し最悪の場合、火を噴くかもしれません。が、他のものに燃え移ったりしなけば死ぬことはありません。でも、もしそういったリスクが怖いのであれば屋でテキストを買って勉強しましょう。 トランジスタ概要 トランジスタは電気的なスイッチ。強い電気をON、OFFできるようになるよ。 いろい

    Arduinoでファンをコントロールする。トランジスタの使い方。 | Maker is You!
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    s51517765 2018/03/01
  • トランジスタをスイッチとして使う場合のベース抵抗の選定 (r271-635)

    また、ベース=エミッタ間の飽和電圧 Vbe = 1.0V である。 2SC1815データシート 増幅率の定義 : hFE = IC / IB 増幅して流したい負荷電流は IC = 26mA、増幅率 hFE=150より、ベース側に流すべき電流は IB = IC / hFE = 26mA / 150 = 0.17mA となり、ベース抵抗値 RBは、トランジスタのスイッチ用途という特殊な条件(飽和電流条件)の時に抵抗に掛かる電圧の「 ベース・エミッタ間飽和電圧 VBE = 1.0V 」を考慮して RB = ( V - VBE ) / IB = (5.0V - 1.0V) / 0.17mA ≒ 23kΩ なお、hFEは下図(オレンジ色の矢印)のように温度によって低下したりするので、だいたいhFE実測値の半分〜1/3程度で設計すれば良いそうだ。 2SC1815 hFEの温度による低下 つまり、hFE

    s51517765
    s51517765 2018/03/01
    トランジスタ ファン