※本記事は、タグマネージャーの使い方をお届けするシリーズの第2回目です。 前回の記事(第1回)は下記からお読みいただけますので、ぜひ合わせてご覧ください。 Yahoo!タグマネージャーの使い方・基本編~対象ページのURLが別な場合~ https://f-tra.jp/blog/howto/7360 単純にURLのみを条件に設定できない場合に対応する 前回は、URLを条件にしてページを登録し読み込むタグを分ける設定について説明しました。この方法は、最も一般的な設定方法です。 一般的に、静的なページであれば、<ページ内容>と<URL>は一対一対応していることが多いと思いますので、この方法で対応できるケースも多いと思います。 しかし、システムが関わる動的なページ遷移の場合は、同じURLだが状態が違い、かつ、読み込みたいタグも状態によって別、という状況もありうると思います。 例えば、当社EEFOツ
![Yahoo!タグマネージャーの使い方・詳細編~URLが同じ複数のページが存在する場合~ | UI改善ブログ by f-tra](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8c0d0906ab192e182227dc09cf1f2962dd41f05f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ff-tra.com%2Fja%2Fblog%2Fwp-content%2Fuploads%2F2014%2F03%2F20140304_ytm13.png)