KMC 春合宿2017で発表したトークです。
![Webアプリケーションで 60fpsを(極力)目指す](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7fa6747f44d56d20cd62984cf17e4cd063122025/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffiles.speakerdeck.com%2Fpresentations%2F11e8c5e195fd4ad09e543b1bfb798f80%2Fslide_0.jpg%3F7712168)
Intro ブラウザはリロード時に、 max-age に満たないキャッシュを持っていても Conditional GET によってキャッシュの Validate (有効性の問い合わせ)を行う。 Cache-Control Extension として提案されている Immutable 拡張は、キャッシュが max-age 内であればリロード時もキャッシュヒットさせる拡張である。 このヘッダの効果と、本サイトへの適用について記す。 Cache-Control Cache-Control に max-age を指定することで、ブラウザにリソースをキャッシュさせることができる。 このキャッシュは max-age の期間内は fresh とみなされ、 fresh であればサーバへの問い合わせなく再利用される。 サーバへの問い合わせ(RTT)が無いため、事実上最速のリソース取得となる。 Reload
最近以下のようにコーチングや人間の学習モデルの勉強をしている。 目標設定の仕方を学ぶ - 「ザ・コーチ」読んだ - $shibayu36->blog; 「リファクタリング・ウェットウェア」を再読した - $shibayu36->blog; 「コーチングのすべて」という本を今読んでいる そこで、自分の考えをまとめるためにも、なぜ最近コーチングや人間の学習モデルの勉強をしているか書いてみようと思う。 最近、株式会社はてなという会社で、シニアエンジニアというポジションに付いた。シニアエンジニアは、数人のエンジニアのメンターとして、目標設定・1on1面談・評価などを行うポジションだ。また、社内のエンジニアの一つのロールモデルとなれるような態度を求められる。 このポジションになった時に、まず初めに考えたことは、このポジションとして求められていることは何なのかということだった。考えた結果、数人のエンジ
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