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2015年10月14日のブックマーク (2件)

  • 「福島の小児甲状腺がんの発症率、日本の平均比では20~50倍」!! ~岡山大学・津田敏秀教授が警告「県や県立医大は認識が甘い。チェルノブイリ並みの『多発』に備えた対策を」 | IWJ Independent Web Journal

    「福島では日全国と較べて、高いところで約50倍の甲状腺がんの多発が起こっていることが推定された。低いところでも20倍」 2011年3月に起きた東京電力福島第一原発事故のあと、福島に多発している小児甲状腺がんは、そのかなりが「被曝」によるもの、と示唆する学術論文が発表された。 論文は岡山大学の津田敏秀教授(環境疫学)らの研究チームがまとめたもので、2015年10月7日に、国際環境疫学会が発行する医学雑誌『Epidemiology』のオンライン版に掲載された。18歳以下の県民約37万人を対象に、2011年から2014年末まで行われた、福島県による甲状腺の超音波検査の結果を分析しており、中通りと呼ばれる県内の中部地域(二松市、宮市、三春町、大玉村)では、甲状腺がんの年間発症率が日の平均比で約50倍!と、もっとも高く現れたことや、県内の他の場所でも、発症未検出の一部地域を除けば、同20~4

    「福島の小児甲状腺がんの発症率、日本の平均比では20~50倍」!! ~岡山大学・津田敏秀教授が警告「県や県立医大は認識が甘い。チェルノブイリ並みの『多発』に備えた対策を」 | IWJ Independent Web Journal
    s9000eq
    s9000eq 2015/10/14
    少量サンプルながら福島と他地域でスクリーニング結果に有意な差分がなかったことについてはどう説明するの?被曝量との因果関係データもないし自分の都合悪いデータについては無視しているようにしか見えない。
  • 子どもも含め、本来なら『放射線管理区域』にしなければならない地に棄てられた人々を、さらに棄てる人たち - ウィンザー通信

    アメリカ東海岸の小さな町で、米国人鍼灸師の夫&空ちゃん海ちゃんと暮らすピアノ弾き&教師の、日々の思いをつづります。 鈴木博喜さんのブログ『民の声新聞』より ↓以下、転載はじめ(文字の強調を加えさせていただきました) 【甲状腺がん】 「福島で多発中」と警鐘鳴らす津田敏秀教授~「避難せず残った人にこそ正しい情報を」 【民の声新聞】2015年10月8日 http://ameblo.jp/rain37/entry-12081824761.html#cbox 福島第一原発事故後、被曝による福島県内での甲状腺がん発生率が、全国平均と比べて、最大で50倍に達しているとの論文を、 岡山大学の津田敏秀教授(環境疫学、医学博士)らがまとめ、国際環境疫学会に受理された。 web上で先行公開されたことを受けて、8日、日外国特派員協会で記者会見した津田教授は、 「当初の予想を大きく上回るペースで、甲状腺がんが多発

    子どもも含め、本来なら『放射線管理区域』にしなければならない地に棄てられた人々を、さらに棄てる人たち - ウィンザー通信
    s9000eq
    s9000eq 2015/10/14
    未だに「本来なら『放射線管理区域』にしなければならない地に棄てられ…」という言い方で福島を一括りにする愚かな人たち。いい加減にして欲しい。津田氏の件についてはこれが参考になる。「http://togetter.com/li/883792