富山市内の民間の廃棄物処理施設で、現金約1千万円が入ったカバンが見つかったと11日、富山県警富山北署が発表した。10日午後、ゴミを分別していた60代の男性従業員が、紛れていたカバンを持ち上げたところ重かったため中の現金に気付いた。施設運営会社を通じて同署に通報した。 同署は何らかの犯罪に関連している可能性も視野に入れ、落とし主を捜している。カバンの特徴や詳しい金額は明らかにしていない。3カ月以内に落とし主が現れなかった場合、現金の所有権は拾得した会社に移るという。
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