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シェイプオブウォータに関するs_atom11のブックマーク (2)

  • 【米アカデミー賞特集】『シェイプ・オブ・ウォーター』監督 ギレルモ・デル・トロ | TOKYO HEADLINE

    「僕はいつだってモンスターたちの味方なんだ(笑)」 「この物語の構想が生まれたのは…僕の子供時代だ。当時、日曜になると家族で教会に行った後、家のテレビ映画を見るのがお決まりだった。たいていは怪獣映画だ(笑)。6歳のころ、その日の映画は『大アマゾンの半魚人』(1954)だった。ジュリー・アダムスが泳ぐ下に半魚人が迫ってくる。そして半魚人が彼女の足に触れようとするんだけど、何となく触れることができずにいる。僕はその様子にすごく魅了されたんだ。僕はとてもおとなしくて、とても風変わりな子供だった、想像つくだろうけど(笑)。この2人は結ばれるべきだ!と思って映画を見ていたら半魚人は殺されてしまった。当に悲しくて、その後も半魚人の絵を描いたり、半魚人ごっこをしたり(監督は10歳のころの写真を見せてくれた!)、半魚人の物語を考えたりしていたよ。これが、この映画が生まれたいきさつだ。つまり、僕はあの映

    【米アカデミー賞特集】『シェイプ・オブ・ウォーター』監督 ギレルモ・デル・トロ | TOKYO HEADLINE
  • ストリックランドを肯定しちゃダメですか|夏山栞|note

    シェイプ・オブ・ウォーターを観た。 初めに言っておくが、私はこの映画を観てめちゃくちゃ絶望した。 映画の出来が酷かったからじゃない。むしろ映画は最高に素晴らしくて、誰かが言っていた「MAXまで金を掛けた同人誌」という言葉がしっくりハマるような、世界観の作りこまれた当に物凄い作品だった。ブラボー! ——だけど私は、そんな素晴らしい映画を観終わって、心の中で拍手喝采しながら孤独に絶望していた。なぜか?それは、この物語に出てくる悪役、ストリックランドに苦しいほど感情移入してしまったからだ。 このnoteはそんな私を慰めるために書いた、いわば自慰行為みたいなものだ。普段映画の感想なんて書いたことのない私だから、多分ただの自分語りになってしまうと思う。それでも書き留めておきたいのは、たぶん、たぶん日のどこかに、私と同じ絶望感を味わった人が少なからず居るんじゃないかと夢見ているからだ。そんな人に、

    ストリックランドを肯定しちゃダメですか|夏山栞|note
    s_atom11
    s_atom11 2018/03/08
    ストリックランド個人は救われるべきだが、ストリックランドがしてきた所業は罰せられなければならない。そこを分けないと差別やハラスメントも肯定してしまう
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