オモコロをご覧の皆様、初めまして。映画大好きイラストレーターのくびたろうと申します。 ところでみなさん、今話題の『シン・ゴジラ』はもう観に行きましたか? 私はまだ観に行けてません。これも全部仕事のせいなので、早くゴジラが会社を破壊してるところ見たいですね! でも実は6月くらいからずっと、歴代のゴジラ映画を観続けてきたので、もうゴジラのことで頭がいっぱいなのです。 というわけで本日の記事はこちら。 ゴジラシリーズ全28本……全部観はしましたが、モブみたいな怪獣にもそれぞれ単独主演映画やシリーズがあったりするので、これでもまだまだ氷山の一角です。東宝怪獣映画の世界は奥深い……。あくまでもにわかファンが作ったざっくり図鑑なので、へえ~くらいの感じで見てもらえれば嬉しいです。(※ネタバレを含みますので、これからゴジラシリーズを見ようと考えている方はご注意ください!) もちろん主役はこの方。水爆実験
ゴジラ誕生六十年という大きな節目を過ぎ、二年後には、エメリッヒ版ゴジラ公開二十年を迎えます。 私も六十を越え、製作費の面などから様々な制約を覚えることもあり、ここ数年、怪獣としての自らの歩みを振り返るとともに、この先の特撮映画の在り方や務めにつき、思いを致すようになりました。 本日は、特撮ファンの高齢化が進む中、ゴジラもまた下火となった場合、どのような在り方が望ましいか、怪獣という立場上、現行の東宝の製作体制に具体的に触れることは控えながら、私が個獣として、これまでに考えて来たことを話したいと思います。 誕生以来、私は破壊行為を行うと共に、特撮映画の象徴と位置づけられたゴジラの望ましい在り方を、日々模索しつつ過ごして来ました。伝統の継承者として、これを守り続ける責任に深く思いを致し、更に日々新たになる邦画と外画の中にあって、日本の特撮が、いかに伝統を現代に生かし、いきいきとして映画界に君臨
映画『シン・ゴジラ』感想!!すごい!!たのしい!!こわい!!かっこいい!!かわいい!!すごい!!すごい!! ゴチャゴチャしたメッセージはすこしもない!バカでっっっかいバケモノが現れて!有名な役者さんがいっぱい出てかっこいいセリフを延々としゃべる!めちゃくちゃに街が壊れて!めっちゃ人が死ぬ!それでみんなでがんばってバケモノをやっつける映画! ひたすら心の中で「うわああああああ」「えっえっえっ」「あっあっあっあっ」「きめえええええぇええぇえ」「ああああああ」「ひいいいいいいいい」「こえええええええ」「すげえええええええ」「ゴジラつえええええええ」「あ?ああああああああ」「ぎゃあああああああああ」「うおおおおおおおおお」って叫ぶやつ!! まず!!いきなりトンネルの天井からヘドロみたいなのがビチャビチャビチャビチャーーーーー!!つって降ってきた!!! 「ひえええええええええ」ってなった!!! そん
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