ターミネーター2とかマトリックスとか はじめて観た時は これどうやって撮ってるん?! って驚いたものだが 最近そういうことが少ない 全部グリーンバックとCGつて わかっちゃってるから 映像に驚きや新鮮味がない 最近のだとTENETは これどうやって撮ってるん?! をひさびさに味わえたけど あとは1917やカメ止めみたいに ワンカメワンショットの人力パワーに 驚くようになってしまった もう映像テクノロジーに驚くようなことは なくなってしまうのだろうか
頭文字D。今もなお伝説的な人気を誇るカーアクションアニメの金字塔である。 現在、第1期であるFirst StageがYoutubeで期間限定(〜2022/1/17)で配信されている。丁度いい機会なので、このアニメの何が凄かったのか。なぜ沢山の車好きが魅了されたのかを、独断と偏見で論じてみたいと思う。 頭文字Dで最も特筆すべき点は、当時最先端のCG技術を用いて作成されたカーアクションシーンだろう。特に、アニメ第1期であるFirstStageのアクションシーンは、今もなお高く評価できるものだと考える。 First StageのCGの描写は、今の水準からしたら非常にお粗末なものだ。曲線は多角形状にガタガタしていて、車体はテカテカ。あらゆるテクスチャは荒くチープで、木やギャラリーは立体的に見えない。 なぜこんな粗末なCGアニメーションが素晴らしいのか。それは、スポーツ走行する車の挙動を、忠実に再現
今期はけもフレ2にケムリクサに荒野のコトブキ飛行隊にrevisionsにと、 トゥーン3DCGのアニメが多いけど、やっぱり観ていて不満があるよな。 もちろん昔に比べたら進歩したとは思うよ。 でも2Dの手描きアニメと比べてどうかって言ったら確実に違う。 結局「トゥーンだからこんなもん」っていう妥協を無意識にしてしまってる。 2Dアニメみたいな絵面を3DCGでやるための技術がトゥーンレンダリングだとしたら、 現状では2Dアニメの劣化コピーにしかなってないと思う。 3DCGが向いてるロボットものとかでさえ 「手描きだったらいいのに」と感じてしまうことがある。 もうそろそろトゥーンは諦めたほうがいいんじゃないか? これだけ長いあいだ取り組んでこの程度しか出来ないんじゃもう無理だと思う。 3DCGアニメはディズニー的な方向に向かったほうがいいんじゃないか。 (「ホッタラケの島」のルックは個人的に好き
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