ここ最近、「出木杉とのび太の関係について」が話題になっていて、出木杉って、当初は「全てにおいてのび太の真逆の人物」として、存在するだけでのび太のコンプレックスを刺激する、まぁ極論すれば「小道具キャラ」だったんだよね。 https://t.co/xN21P02Wzc
『ドラえもん のび太と夢幻三剣士』(1994)という映画がある。決して出来のいい作品ではない。1980~90年代におけるドラえもん映画の黄金期と照らし合わせてみると、そのストーリーテリングには雲泥の差があると言っていい。おそらく今後もリメイクの対象になることはないだろう。原作者である藤子・F・不二雄も「失敗作」とはっきりと語っているほどで、作品は構成力に欠け、物語の細部の繋がりは曖昧だ。しかし、その不明瞭さが故、今でもカルト的人気を呼び続けてもいる作品でもある。個人的にも妙に心惹かれるものがあって、折に触れて観返している。 現実の世界は、どうしてこんなにつらくきびしいのだろう・・・。 こんな、あまりにもブルージーなのび太の嘆きから物語は始まる。寝坊や遅刻でママや先生に怒鳴られ、ジャイアンとスネ夫にバカにされる。大好きなしずかちゃんにすら冷たくあしらわれてしまう。夢の中では完璧な自分、しかし
みなみちはや @ch1haya のび太がダメな子に甘んじている理由は、本人も言っている通り「ヒエラルキーが存在する以上誰かが貧乏くじを引くようにできている。ぼくは甘んじてその立場に身を置いているのですよ、先生」ということになりますな。それくらい彼のポテンシャルは高い。 2016-08-07 18:04:56 みなみちはや @ch1haya 射的は集中力と予測がなければできないし、あやとりも空間認知能力にくわえてオリジナルを開発する為には発想力と手先の器用さが要る。ヒモの描いた線を何かに擬えることは高等な脳を使ったテクニックだと思う。 2016-08-07 18:06:53
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く