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2009年9月21日のブックマーク (3件)

  • 堀井雄二が語る『ドラゴンクエスト』の魅力 - てれびのスキマ

    8月20日に発売された「オトナファミ 9/24号」は、「カリスマエンタの創り方」と題して、松人志や浦沢直樹などのクリエイターに創作法をインタビューしている。そんな中で、『ドラゴンクエスト』シリーズなど数々のヒットゲームを創作した堀井雄二のインタビューが特に興味深かった。 これぞ『ドラゴンクエスト』だ、という要素は? と問われた堀井は以下のように語っている。 懐の深さですね。例えば『ドラゴンクエスト』の基姿勢は、ある程度の“ズル”を許容範囲だと考えて作っているんですよ。『2』の福引所とかそうですが、福引券が当たったら売ってお金にしたり。人間って自分で発見した“ズル”がうまくいくと燃えるんですよよね(笑)。メタルスライム狩りだったり、そのこと自体にも思い入れが出来て、やる気になっていく。『9』でも、マルチプレイを利用すれば、来ならストーリーを進めないと手に入らない強い武器を買えたりします

    堀井雄二が語る『ドラゴンクエスト』の魅力 - てれびのスキマ
  • 「大月アニメ」とは何か?

    ○大月アニメ キングレコード、大月倫俊プロデューサーによる一連のアニメ群。 あまり意識されていないが、80年代末から90年代、そして2000年代の現在に至るまで、いわゆる「オタ向けアニメ」の大半がこのキング・大月ラインで制作されている。 「ブルーシード」「テッカマンブレード」「爆れつハンター」「ラムネ&40」「赤頭巾チャチャ」「スレイヤーズ」「エヴァンゲリオン」「ナデシコ」「セイバーマリオネット」「少女革命ウテナ」「アキハバラ電脳組」「ロストユニバース」「シャドウスキル」「トライゼノン」「ラブひな」「フルーツバスケット」「シャーマンキング」「RAVE」「彼氏彼女の事情」「フリクリ」・・・もういいだろう。 一般に、大月商法とは、こういったオタ向けにそれなりのヒットが狙えるライン(角川一押しの人気原作など)にお抱えのオタドル(林原めぐみなど)の主題歌を乗せてシングルからサントラま

    s_atom11
    s_atom11 2009/09/21
    興味深いが大月氏の発言の引用等もないし、想像で書いた印象を拭えない感じ/上のディレクトリを見に行ったらなんじゃこりゃ
  • 鼎談:泉信行 x さやわか x 村上裕一 2010年代の批評に向けて 第一回 - WEBスナイパー

    『GUNSLINGER GIRL (1) 』 著者=相田裕 出版社=メディアワークス 発売=2002年 『魔人探偵 脳噛ネウロ 1 』DVD 発売=2007年12月21日 発売元=「魔人探偵脳噛ネウロ」製作委員会 販売元=バップ 定価=3,990円(税込) 泉:今日のために、村上さんが夏コミで参加されていたヱヴァ破のコピー誌を読んできたんですけど、佐藤心さんとの対談、面白かったですね。なんか佐藤さんは、キャラのシチュエーション妄想をする妙な才能があって(笑)。マリに関しても、一見トラウマなんかと無縁そうなキャラなわけですが、それは改造手術か何かで記憶を消去されてるんじゃないかと深読みした上で、「マリが死ぬ間際にKey作品 のオルゴール曲みたいなのが流れて、消去されたはずの記憶が甦ってきたらしっくりきそう」って妄想していて、それはなるほど、絵面は浮かぶよねと。佐藤さんはガンスリの義体に喩えて

    s_atom11
    s_atom11 2009/09/21
    新劇場版:破をとりまく批評についての鼎談/しかしもう一人の監督摩砂雪はどの感想・評論読んでもほとんど触れられないな/鶴巻ひとりのフィルムのように語られるのは違和感がある