北野武ら日本人がアカデミー会員に招待!なかなか多い数です - 画像は今年2月のイベント時に撮影 映画の祭典アカデミー賞を主催する映画芸術科学アカデミーが、現地時間29日、683人の新たな会員候補を発表し、北野武や是枝裕和、仲代達矢などの日本人10名以上を招待したことを明らかにした。彼らが受諾した場合、同賞の投票権が与えられる。 今回候補に挙がっているのは、ドキュメンタリー監督の原一男、作曲家の梅林茂、元ジブリのプロデューサーの西村義明、『思い出のマーニー』の米林宏昌監督、『マイブリッジの糸』などのアニメーション作家の山村浩二、『ダム・キーパー』で第87回アカデミー賞短編アニメ賞にノミネートされた堤大介、『セデック・バレ』などの美術を担当している赤塚佳仁と種田陽平、黒沢清監督、河瀬直美監督など。 今年映画芸術科学アカデミーは、前年度(322人)に比べ、2倍以上の候補者を協会に招待。この大量招