2016年の興行収入では、日本映画がさらに洋画を突き放した1月24日に、日本映画製作者連盟が2016年の映画興行収入の集計を発表した。全体で2355億円、そのうち邦画が1486億円で63.1%、洋画が869億円で36.9%。上のグラフからもわかる通り、全体として格段に伸びた上に、邦画が洋画に大きく水をあけている。もちろん、「君の名は。」と「シン・ゴジラ」が牽引役となり市場を引っ張った結果だ。 日本の映画興行市場はこの20年で大きく軸が動いた。90年代、邦画は洋画に押されて弱くなる一方だった。当時はハリウッド映画がデートムービーに選ばれ、邦画は「ダサい」「暗い」と言われて映画通しか見ないマニアックな存在だった。ところが98年に「踊る大捜査線」がドラマから映画化されて驚くべき大ヒットとなった。それ以降、徐々に邦画が浮上し、2000年代半ばに洋画と逆転したのだ。 2010年には「アバター」など3
東京ヴェルディでは、「HANDA」の文字をあしらったユニフォームのレプリカを販売予定で、東京ヴェルディオフィシャルオンラインショップや味の素スタジアムなどで先行予約を受け付けています(2月1日まで)。ネーム・番号なし14,580円、ネーム・番号入り18,900円。しかしネーム・番号は2017シーズン登録選手のもののみ。「WORLDMATE」「CULT」といったネームを入れることはできないようです。 サッカーに詳しくない本紙・藤倉善郎総裁の解説です。 「今年のヴェルディのユニフォームは、カルトな宗教マニアにはヨダレが出るほどの逸品。私も欲しくて仕方がありません。しかし本来のファンや選手たちが気の毒です。ワールドメイトは“中国・韓国・北朝鮮 闇組織粉砕!”などという言葉で憎悪を煽っており、ワールドメイトというよりワールドヘイト。Jリーグ規約との兼ね合いがどうあれ、そんな宗教の教祖の名前をユニフ
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