絶版した! 『さよなら絶望先生』の単行本が表紙の和紙を調達できず絶版した! ――現在、ネット上でそんな話が注目を集めています。『さよなら絶望先生』(久米田康治)は、週刊少年マガジンで2005~2012年まで連載していたギャグ漫画で、アニメ化もされた人気作品。何事もネガティブにしかとれない高校教師「糸色望(いとしきのぞむ)」と、担当クラスである「2のへ」の生徒たちの学園生活が描かれました。 【画像】電子書籍版は現在も販売中 そんな人気作品が、連載終了5年で絶版になったというのです。これは、本屋で単行本を買おうとしたTwitterユーザーが投稿したもので、その原因を「単行本の表紙に使用していた和紙を調達できなくなってしまったためではないか」と推測する声もあり、広く拡散されました。 しかしその後、ヤングマガジンのスズキさんが「正確にいうと『絶版』ではなく『品切れ・重版未定』」「いまはデジタル製版
東京都の小池百合子知事が、都立横網町(よこあみちょう)公園(墨田区)で九月一日に営まれる関東大震災朝鮮人犠牲者追悼式への追悼文送付を断ったことが分かった。例年、市民団体で構成する主催者の実行委員会が要請し、歴代知事は応じてきた。小池氏も昨年は送付していたが方針転換した。団体側は「震災時に朝鮮人が虐殺された史実の否定にもつながりかねない判断」と、近く抗議する。 (辻渕智之、榊原智康) 追悼文を断った理由について、都建設局公園緑地部は本紙の取材に、都慰霊協会主催の大法要が関東大震災の九月一日と東京大空襲の三月十日に開催されることを挙げ、「知事はそこに出席し、亡くなった人すべてに哀悼の意を表しているため」と説明。「今後、他の団体から要請があっても出さない」としている。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く