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2018年11月4日のブックマーク (2件)

  • 「ANEMONE/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション」特集 (2/2) - 映画ナタリー 特集・インタビュー

    前田久 やはり新作映像として制作された冒頭30分の「サマー・オブ・ラブ」を描いたシークエンスは素晴らしいと思いました。音響設計も含めて非常に美しく、京田さんの映像作家としてのセンスが炸裂しています。京田さんはロボットアニメの枠組みで新しい何かを生み出そうと真摯に考えているクリエイターで、その意識はストーリーテリング面だけではなく、演出、ビジュアル面にも表れています。テレビシリーズのときからそれが端的に表れているのが、リフボードに乗って空中戦をやるというアイデア。あれってロボットがリフに乗ることで、両手がフリーハンドになって、ポージングも自由になるんですよね。そしてトラパーに乗ることで光の波が出るので画面上に変化も付けられる。発射したレーザーやミサイル、そしてロボットが巧みに絡み合う形で画面上に印象的な動きが描けるというのが「エウレカセブン」の特色。その最新型が美しく提示されていました。 宮

    「ANEMONE/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション」特集 (2/2) - 映画ナタリー 特集・インタビュー
  • 【イベントレポート】山田尚子、「リズと青い鳥」の音響語る「希美とみぞれがやってくれた!」 - 映画ナタリー

    山田が所属する京都アニメーションが武田綾乃の小説「響け!ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部、波乱の第二楽章」をアニメ化し、高校の吹奏楽部に所属する鎧塚みぞれと傘木希美のはかなくも美しい青春を描き出した作。音楽ライブ用の音響設備を使用して上映された作について、山田は「少女の思春期にぐっと寄り添う映画にしたいと思ったので、呼吸やまばたき、衣擦れ、空気などに肉薄した音をどれだけ作品に落とし込めるかこだわりました」と語る。 「リズと青い鳥」には、山田の過去作「映画『聲の形』」でも音響監督を務めた鶴岡陽太と、楽曲を手がけた牛尾憲輔が参加した。山田は2人との共同作業について「感覚を共有しやすかったです」と述べ、「体感できる音があって、没入感があります。テレビではカットされてしまう音域もあると思いますから、この絶妙な音響設備でご覧いただけて願ったり叶ったりです」とほほえむ。 続けて山田は、音楽制作と

    【イベントレポート】山田尚子、「リズと青い鳥」の音響語る「希美とみぞれがやってくれた!」 - 映画ナタリー
    s_atom11
    s_atom11 2018/11/04
    昨日のが記事になってる