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2019年11月17日のブックマーク (2件)

  • 「ジョーカー」製作会社がハマった儲けの大誤算

    ジョーカーが、高笑いを続けている。積されたものが爆発する、あの笑いではなく、誇らしげな、勝利の笑いだ。 全世界公開から40日以上経つ今も、映画『ジョーカー』は、ほぼすべての国でトップ10圏内に君臨し続けている。今週月曜日の段階で、世界興収は9億8500万ドル。数日以内に10億ドルを超える見込みだ。R指定作品がこの大台を超えるのは、初めてのことである。 特筆すべきは、今年10億ドルに達した6映画(『アベンジャーズ/エンドゲーム』『ライオン・キング』『スパイダーマン/ファー・フロム・ホーム』『キャプテン・マーベル』『トイ・ストーリー4』『アラジン』)が1億6000万ドル以上の予算を与えられた超大作に対し、『ジョーカー』の製作費は3分の1近い6000万ドル弱にすぎない。 つまり、利益率において、今作はダントツに高いのである。しかも、ほかの6作品と違い、世界第二の映画市場である中国で公開され

    「ジョーカー」製作会社がハマった儲けの大誤算
  • 「名匠・出崎統監督を語ろう」練馬アニメカーニバル2019に行ってきた - さめたパスタとぬるいコーラ

    練馬アニメカーニバルで11月16日に開催されたイベント「名匠・出崎統監督を語ろう」に行ってきました。 まずテレビ版『エースをねらえ!』最終話と、『ブラック・ジャック(OVA)』3話「マリア達の勲章」を上映。続けてトークショーが行われ、プロデューサーの丸山正雄さん、アニメーション研究家の原口正宏さん、声優で『源氏物語千年紀 Genji』に出演した遠藤綾さん、進行役として書籍『ハーモニーという世界~アニメが名画になる瞬間』の編集者・菊地武司さんらが登壇しました。 寝坊して出崎監督イベント危うく間に合わないところだった。 pic.twitter.com/sQz3WsU6jZ — さめぱ (@samepacola) November 16, 2019 焦った 遅刻しそうになりながら早足で撮ったのでピントがボケてる 上映された作品はどちらも初見で、非常に楽しめた。隣に幼稚園か小学校低学年くらいの女の

    「名匠・出崎統監督を語ろう」練馬アニメカーニバル2019に行ってきた - さめたパスタとぬるいコーラ