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2021年6月8日のブックマーク (2件)

  • 夢中で映画を観ていたあの頃のように――担当者が明かす「吹替補完版」への想い《Vol.1》|WOWOW

    WOWOWが2013年にスタートさせた企画「吹替補完版」。かつて地上波のTVで放送された日語吹替版は、放送時間の制約からシーンをカットして再編集されたものが多い。そこで、可能な限り当時の声優にカットされたシーンを演じてもらって収録し、「完全ノーカット」で放送するのが「吹替補完版」だ。企画の発起人であるWOWOW映画部・小野秀樹さんと、現在企画を担当している若手社員の冨永哲平さんに想いを聞いた。 取材・文=村山章 偶然の会話から生まれた「吹替補完プロジェクト」 ――地上波TVでの映画放送で育った世代にはとてもうれしい企画ですが、冨永さんはいつ頃から関わっていらっしゃいますか? 冨永「自分は2019年にWOWOWに入社して、映画部に配属になったんです。最初に担当したのが、メジャースタジオから購入する映画について、字幕や吹替の素材を集めて、当社で放送できるフォーマットに整えていく作業でした。当

    夢中で映画を観ていたあの頃のように――担当者が明かす「吹替補完版」への想い《Vol.1》|WOWOW
  • 山口香JOC理事「今回の五輪は危険でアンフェア(不公平)なものになる」

    <JOC(日オリンピック委員会)理事だが、東京五輪の開催を危惧する山口香氏。なぜ政府は国民の不安や反対に応えないのか。今回の五輪、そして今後の五輪にどのような懸念があるか。単独取材に答えた> 東京五輪の開会式(7月23日)まで50日を切ったが、新型コロナウイルスの感染が収まらない中での大会開催には、多くの国民が不安や反対の声を上げている。 しかし日政府や東京五輪・パラリンピック大会組織委員会はひたすら「安心・安全」を繰り返すばかりで、人々の疑問に答えているとはいいにくい。 そんな状況を危惧する1人が、柔道の五輪メダリストで現在は筑波大学教授を務める山口香JOC(日オリンピック委員会)理事だ。 「五輪は開催されると思うが、今回の五輪は『安全ではなく危険です』から入ったほうがいいと思う」と話す山口氏に、仏リベラシオン紙東京特派員の西村カリンが話を聞いた(*回答はJOC理事ではなく、個人と

    山口香JOC理事「今回の五輪は危険でアンフェア(不公平)なものになる」
    s_atom11
    s_atom11 2021/06/08
    正論だけど、"(*回答はJOC理事ではなく、個人としての意見)" もうこういう誤魔化し止めようよ。JOCの理事がオリンピックについて公に発言する以上それはJOC理事の意見でしょうよ