1995年6月にPlayStationでリリースされたシリーズ第1作目。あらすじは、テロリスト集団によって軍部の一部がクーデターを起こしたため、傭兵集団がクーデター軍を鎮圧するために協力するというもの。登場機体は当時の最新鋭機であったF-22とYF-23を含めた全23機が収録。独特なカラーリングも特徴的です。架空機的な超巨大空中要塞や、渓谷飛行などシリーズの特徴(新谷かおるの戦闘機漫画『エリア88』的な影響も随所に見られる)を揃えている作品です。 ■『エースコンバット2』 『エースコンバット2』は1997年5月にPlayStationでリリースされたタイトル。プログラマの努力により多くのポリゴンが使用可能となった他にも、厚木における航空ショーの取材から得られた資料がフライトモデルに反映されています。グラフィックが大きな進化を遂げ遠景や海面までテクスチャで描写。F-14などの可変翼やエアブレ
テレビゲームソフトやハードの販売・買取も行う、ビデオレンタルチェーン店として、日本全国に約1,200店舗が展開している、ゲオ(GEO)。ゲームユーザーなら、遊ばなくなったソフトを買取に出したり、中古ソフトを購入したり、あるいは新作ゲームを店頭で予約して、発売日に直接受け取りに行った経験は、誰しもあることでしょう。 インサイドとGame*Spark編集部は、ゲオの購買流通部商品購買課でリーダーを務める、“ゲームバイヤー”の海津祐樹氏を取材。ゲームの販売流通はどんな仕組みなのか、中古ゲームソフトはどのように運用・管理されているのか、普段あまり耳にすることのない裏側の話を詳しく聞いてきました。 ――本日はよろしくお願いします。まずは、自己紹介をお願いできますか? 海津祐樹氏(以下、海津): 2006年にゲオに入社をしまして、その当時は商品部というゲームを取り扱う部署に配属になりました。その後も、
海外で7月5日より先行リリースされたモバイル向けAR作品『Pokemon GO』。既に各国警察機関からの「アイテムの為に署内に入らないで」との通告やゲーム内要素を利用した犯罪への注意呼びかけなどを始めとした「ゲーム画面内」を越えた社会への関わりが現実の事件を巻き起こしつつある本作ですが、米国カンザス州で“アンチLGBT”を謳うとある教会でも新たな争点が浮上。ゲーム内に登場する“ジム”を巡り、一般プレイヤーと教会が衝突していると海外メディアより報じられています。 USA Todayで取り沙汰されたウエストボロ・バプティスト教会は、「www.godhatesfags.com(神は同性愛者を嫌う.com)」というURLを所有し、“アンチLGBT”的な活動や、かつては人種差別を示す動きで物議を醸していた小さな教会。一部『Pokemon GO』ユーザーはこの教会と位置情報が重なったジムに、“LOVE
ストリートファイターIVのiPhone移植が最近話題になりましたが、YouTubeでは11種類ものゲーム機に移植された様々なバージョンのストリートファイターIIが動画でまとめられています。 ストIIといえば元祖はもちろんアーケード版ですが、広く知られるスーパーファミコン版を筆頭に、メガドライブ、PCエンジン、3DO、ゲームボーイ、Atari ST、Amigaなどなど多彩な移植版を紹介。中にはグラフィックやサウンドが原型をとどめていないものもあり、ZX Spectrum版やCommodore 64版になるともはや衝撃の別世界……。各ハードの特色や時代の流れも感じられる興味深い映像になっています。 【関連記事】 『ストリートファイターIV』は“スーパー”で完結・・・プロデューサーが認める 『スーパーストリートファイターIV』パンチの効いた海外テレビCM iPhone版『ストリートファイターIV
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