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ブックマーク / www5d.biglobe.ne.jp/~noocyte (2)

  • malloc() が返すアドレスの下位数ビットは常に0って知ってます?

    当は「malloc() が返すアドレスは8の倍数って知ってます?」 にしたかったんだけど,「8」というのは CPU 依存の数字だし, 一般には2の冪乗なのでこういうタイトルにした. そもそもこの記事を書くきっかけは, YLUG の 「第67回カーネル読書会 (glibc malloc について)」の ビデオと資料を見たこと. 1985年頃に Lisp の処理系を作ろうとして (結局作らなかったけど(^^;)) メモリ管理方法について色々考えたアイディアと同じものもいくつか出てきて, 懐かしくもあり,またとても面白かったが, 私にとって目新しいアイディアは少なかった. malloc() の内部実装に興味を持つ人であっても, 意外と上記タイトルに書いた事実を知らない人が多いようなので, 「ビデオと資料」のページに色々とコメントした. この記事はそれを整理してまとめたものである. 2016/0

  • グレゴリオ暦/ユリウス暦 ⇔ ユリウス日 (または一般の通算日数) 変換アルゴリズム

    ●お知らせ グレゴリオ暦/ユリウス暦計算用C言語のソースコード・ ライブラリ Calendrier を販売しています. (\1,000 (個人用ライセンス) ほか) Calendrier リファレンス (Ver.1.0) 公開しました. このページの主な更新は Blog でお知らせします. このページでは, グレゴリオ暦またはユリウス暦の日付と,ユリウス日などの通算日数 (通日) を相互変換するアルゴリズムについて説明する. これらは1989年頃に自分で考えたアルゴリズムを再度整理したものである. 一応「ユリウス日」と書いてはいるが,これは通算日数の代表として挙げているだけであり, 基準日注1 (通算日数の第0日とする日付,epoch) は自由に選択できるので,ユリウス日 (Julian Day,JD) や 修正ユリウス日 (Modified JD, MJD) 以外にもさまざまな通算日数を

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