カルビーが、事実上「会社に来なくてもいい」という働き方に舵を切った。 在宅勤務、毎日でもOK カルビーが4月以降に新制度 カルビーは4月以降に、自宅など社外で勤務する「テレワーク」の上限日数(週2日)を撤廃する。制度上は毎日テレワークが可能になる。多様な働き方を認めることで、優秀な人材を確保するねらいだ。(朝日新聞) 一見すると、自由に働け、通勤ラッシュに巻き込まれることもなく、理想の働き方ができるように見える。 実際に肯定的意見も多いが、もちろんこれの裏は 「仕事の評価は、成果でのみ行いますよ」ということに他ならない。 上の記事中にもこうある。 対象はパートや工場勤務の人を除き、契約社員を含めた入社3年目以上の社員になる見通し。会社側が勤務時間をどう把握するかなど制度の詳細や実施時期は今後詰める。同社首脳は「会社が求めるのは成果。働き方改革をしないと会社はよくならない」と話す。 これによ
Photo by Petras Gagilas こんにちは、谷口です。 毎日仕事をしていると、仕事やキャリアについてどうすべきか悩むことがあると思います。 「開発は好きだけど、激務で精神的にも疲れてきた」 「自分で便利なシステムを考えて作りかったけど、現実は振ってきた案件を消化するだけになってる気がする」 「やりたいことがわからなくなってきた……自分はこのままでいいんだろうか?」 等々……課題や壁にぶつかったとき、不安が消えずにどうしたらよいかわからくなったとき、世界の著名なIT技術者や経営者の方々の言葉が助けになることもあります。今回は彼らのマインドに触れられるよう、ヒントになりそうな言葉を抜粋して集めてみました。(元の発言が英語によるものは意訳になります) ■ITエンジニアや経営者たちによる名言 ◆ポール・グレアム(スタートアップ養成所・Yコンビネーター創業者) 他人にとっては仕事のよ
先週おこなわれたTEDxTokyoで改めて考えさせられた内容がありました。 長時間労働が常習化している社員・経営者これから家庭を持つ人、持った人これから(現在)出産や育児に携わる人のような人に特に見て頂きたいと思います。 日本の労働近年の日本人の労働の実体は 平均残業時間60時間/月労働生産性は先進国の中で最下位とのことである。国土も、人口も、資源も、少ないと言われる国なのに、そのうえ生産性が低いときたら…。 だが一方で…「30%の残業が減っても、売上の上がる企業がある」 これは、私の経験からも事実であると感じます。 私は過去に経営に携わった会社では、月の残業時間が20時間を超えると人事評価を落とす制度にしたことがあります。 もちろん、これが平社員であれば、マネージャーの評価も同時に落としました。。マネージャー本来の仕事ができていない証拠だからです。 もし、ずっと長時間労働を続けると…経営
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