情報処理サービスなどを手掛けるイセトー(京都市)がランサムウエア(身代金要求型ウイルス)に感染し、5日時点で少なくとも約150万件の個人情報が流出していることが分かった。イセトーが管理を受託していた自治体や企業の住民・顧客リストが流出しており、今後も被害が広がりそうだ。愛知県豊田市は4日に、イセトーから約103万5000件の個人情報が流出したと報告を受けたと発表した。市では最大で延べ約42万人
電話番号を検索するためのスマートフォン用のアプリが、利用者が登録していた名前やメールアドレスなどの個人情報を外部に送信していたことが分かりました。 送信された情報は73万件余りに上り、これらは一時、他人が閲覧できる状態になっていました。 問題のアプリは、アンドロイドのスマートフォン用のもので、「全国電話帳」というタイトルが付けられ、公式サイトを通じて無料配布されていました。 このアプリを導入すると、NTTの電話帳に載せられた電話番号を検索できますが、それとは別に、利用者がスマートフォンに登録した名前や住所、メールアドレス、電話番号などを、外部に送信していたことが分かりました。 これまでにインストールした人は、およそ3300人いて、セキュリティ会社によりますと、73万人余りの個人情報がこのアプリのサーバーに送信され、外部から閲覧できる状態になっていたということです。 アプリを開発した神奈川県
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く