突然のシャットダウンは「iPhone 6s」だけではないのでは‥‥というは話も出てきたところですが、Appleが「iPhone 6s が突然シャットダウンする問題に対するプログラム」の提供を開始しました。これは「iPhone 6s」のシリアルナンバーを入力することで、対象製品かどうか確認するというものです。 ごく一部の iPhone 6s が突然シャットダウンする (電源がオフになる) 場合があることが判明しました。これは安全性に関わる問題ではありません。この問題の影響が確認されているのは、2015 年 9 月から 10 月までの間に製造され、シリアル番号が特定の範囲内にある iPhone 6s のみです。 シリアルナンバーを入力することで、手元の「iPhone 6s」が問題の対象製品かどうか分かります。適用対象である場合は、その「iPhone 6s」のバッテリーは無償で交換されます。 注
[速報]顧客のデータセンターに大型トラックで乗り付け、100PBのデータを吸い上げる「AWS Snowmobile」発表。AWS re:Invent 2016 AWSは大容量のデータを顧客のデータセンターからAWSのクラウドへ物理ストレージを利用して効率よく転送するために「Amazon Snowball」を2015年に発表しました。 今回のAWS re:Invent 2016では、このAmazon Snowballの進化形として「AWS Snowball Edge」が発表されました。 Snowball Edgeは100TBの頑丈なストレージにコンピュート機能などを内蔵したことで、処理中のサーバに接続し、ストレージとして直接データを受け取るといったことが可能になります。 しかし「企業が保存しているデータがエクサバイトだったらどうだろう?」と、AWS CEOのAndy Jassy氏。「エクサバ
「iOS 10.1」以降にアップデートしたiPhoneにおいて突然電源が落ちる不具合が多数報告されていることがわかりました。 アップルはiPhone 6sでも同様の問題があるとして無償の修理プログラムを発表しましたが、今回報告されている不具合はiPhone 5やiPhone 6など他のデバイスでも発生しています。 バッテリー残量が30%から1%まで激減→電源が落ちる不具合 iOS 10.1にアップデートしたiPhoneにて、バッテリーが30%残っているにも関わらず、突然1%まで減少して電源が落ちるとAppleサポートフォーラムで報告されています。 その後、iPhoneを充電器に接続して再起動するとバッテリー残量は30%まで復活。すぐに充電器から外しても30%を維持し、その後は何事もなかったようにiPhoneが使えると報告しています。 これらの報告はiPhone 5、iPhone 6、iPh
「全世界を100Gビット/秒の専用光ファイバー網で接続」「ルーター/スイッチ用半導体は自社開発」「一つのアベイラビリティゾーンで30万台のサーバーを運用」――。米Amazon Web Services(AWS)でデータセンター(DC)戦略を統括するJames Hamiltonバイスプレジデント(写真1)は2016年11月29日(米国時間)、「AWS re:Invent 2016」の基調講演で同社のクラウドの衝撃的な内部仕様を明らかにした。 Hamilton氏はこれまでもAWSの内部仕様を明らかにしているが(関連記事:「AWSの裏側を数字で教えよう」、上級エンジニアが秘密を公開)、同社の大陸間ネットワークの詳細やネットワーク機器用半導体を開発している事実、自社開発サーバー/ストレージの詳細を明らかにしたのは今回が初めて。ライバルである米Googleも最近、DCや自社開発サーバーの詳細を明らか
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