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ブックマーク / it.srad.jp (6)

  • Office 365のセキュリティ機能、組織に送られたスパムメールの25%を見逃す | スラド IT

    クラウドセキュリティ企業AvananのGlobal Phish Reportによると、Office 365を使用する組織に送られたスパムメールの25%がOffice 365のセキュリティ機能Exchange Online Protection(EOP)でブロックされず、受信トレイに配信されていたそうだ(プレスリリース、BetaNews)。 調査対象はOffice 365に送られた5,200万通以上の電子メールとG Suiteに送られた300万通以上の電子メールで、その1.01%がフィッシングメールだったという。Office 365を使用する組織に送られたフィッシングメールのうち5.3%は組織が誤ってホワイトリストに登録していたとのことで、EOPが安全だと判断した25%に加えて合計30%以上が受信トレイに配信されている。リポートはOffice 365が中心になっており、G Suiteによるス

  • 企業におけるOffice 365導入率、Google Appsを上回る | スラド IT

    クラウドアクセスセキュリティーブローカー(CASB)を提供するBitglassの調査によると、企業におけるOffice 365の導入率がGoogle Appsを上回り、クラウドベースのオフィス生産性ソフトウェアスイートでシェア1位になったそうだ(プレスリリース、 Neowinの記事、 ZDNetの記事)。 調査はクラウドベースの自動化されたシステムでトラフィックを解析したもの。サンプルサイズは2014年の8万社から2015年は12万社近くに増加しているとのこと。クラウドアプリケーションを生産性スイートとして使用する企業の割合は2014年の28%から48%に大きく増加。Google Appsの導入率は16.3%から22.8%に増加したものの、昨年は7.7%だったOffice 365が大幅に増加して25.2%となり、Google Appsを逆転した。 Google Appsは従業員500名未満

  • 【fjは遠くなりにけり】Voidさんこと日下部陽一氏、Twitterで伝統芸能披露し若者に素で引かれ | スラド IT

    Voidさんと言えば、アンサイクロペディアによると「mixiですっかりおなじみになった、琉球王国御用達のbotの一種」でだそうであるが、なかなかに【お察し下さい】と言う評価が名高い彼である。彼の名前を聞くと遠い目をする人も多いことからわかるように、かつてはネットニュースで暴れ回りその名をとどろかせたが、最近は最近はmixiで活動の場を移し、勇退したと言う話題以来、あまり見かけなくなっていた。 ところが先日Togetterで話題になった。そこには昔の芸風そのままに伝統芸能を絶やしてはならぬとがんばるVoidさんの姿が! まとめでは「なにこの人」と素で引く若者のつぶやきと共にまとめられているが、コメント欄やはてなブックマークではおっさん爆釣りであり、さながら同窓会の様相を呈している。 不詳わたくしAnonymous Coward、当時の事を知るものとして、これは是非スラッシュドットジャパンにた

  • IBM の研究曰く「メールのフォルダ分けは時間の無駄」 | スラド IT

    朝出社してチェックしたメールを一生懸命フォルダに仕分けしている /.Jer にはいささか残念なお知らせだが、「フォルダ分けよりも検索機能を利用したほうがメールを速く探し出せる」ことが分かったそうだ (BoxFreeIT の記事、家 /. 記事より) 。 IBM が 354 人の電子メールユーザを対象に行った調査研究によると、ファイリングされたフォルダ内を探すよりも検索機能を使った方がメールを素早く探し出せるとのこと。フォルダ内検索は平均 58 秒だったのに対し検索機能は平均 17 秒しかかからず、また検索の成功率にはほぼ違いは無かったそうだ。昨今送られてくるメールの多さでは仕分け作業に 1 日 20 分以上かかることも珍しくもなく、メールのフィルタリングを自動化し検索機能を利用することによって少なくとも 1 週間あたり 1 時間は無駄な時間を節約することができ、生産性もあがるという。 検

    IBM の研究曰く「メールのフォルダ分けは時間の無駄」 | スラド IT
    s_nagano
    s_nagano 2011/10/11
    IBM の研究曰く「メールのフォルダ分けは時間の無駄」 | スラッシュドット・ジャパン IT
  • 敵はパワーポイントにあり ? パワーポイントの弊害、米軍大将らが指摘 | スラド IT

    The New York Times、家 /. 記事 より。 パワーポイントの弊害に辟易しているのはビジネスパーソンだけではないようだ。アフガニスタン軍事戦略の複雑さを表わすものとして、昨年米軍が作成したというスライドがこちら。これを見せられた Stanley A. McChrystal 司令官は「これが理解できれば、戦いに勝てるという訳だ」と冷ややかにコメントしたという。 このスライドはその後インターネット上に広く出回りジョークの種となっているそうだが、軍の上層部は「パワーポイントは頭を悪く」し、「内なる脅威」ですらあると真剣に危惧しているという。また「パワーポイントレンジャー」と揶揄される下級将校らが会議資料の準備に明け暮れてしまうことも問題とされているとのこと。 イラクでタルアファーという街を制圧する作戦を率いた際、パワーポイント資料を禁止したという H. R. McMaster

  • ITにおける世代間ギャップ、どんなものがある? | スラド IT

    先日、社内のIT受託部門の若いエンジニアと雑談したとき、Windows 3.1の頃にウィルス対策ソフトがあったと話したら驚かれた(ウィルス対策ソフトはDOSの時代からあったが……)。 国内ではPC-9801の登場でパソコンで漢字が扱えるようになり、マニアの趣味以外に事務機器としても利用されるようになったのが1985年頃、PC/AT互換機の普及とWindows95の登場で一般企業でもPCをネットワークに接続して使うようになったのが1995年頃だとすると、当時を知っているエンジニアと、現在20代で活躍しているエンジニアの間に、知識や経験値においての「世代間ギャップ」が多々存在するのではないだろうか。諸兄の体験談を披露して欲しい。 また、そのようなギャップを埋めるにはどうすればいいのか、実践している社内教育の例なども教えて欲しい。

    s_nagano
    s_nagano 2009/08/05
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