人口減少が引き起こす労働力不足、長時間労働の改善、生産性の向上など、日本が抱える喫緊の課題を解決するために、国を挙げて取り組んでいる「働き方改革」。 多くの企業がはじめていますが、なかでも注目されているのが、“働き方改革推進会社”を掲げ、働き方改革を経営戦略に位置づけている日本マイクロソフト。働き方改革を実践する企業の代表格として、多くのメディアに取り上げられています。 では、日本マイクロソフトは、どのような課題をいかにして改善し、働き方の変革を実践してきたのでしょうか。多くの企業が参考にする、その道のりをたどってみましょう。 経営課題の解決には、働き方の改革が必要だった日本マイクロソフトの働き方改革の変遷、自社開発のハード、ソフト、サービスを実践的に活用・検証しながら働き方にも磨きをかけていることを語る、春日井さん(右)と森下さん(左)。Photo: 木原基行「当時、毎朝、出社して、夜に
小林 優多郎 [Tech Insider 編集チーフ] Aug. 08, 2018, 05:05 AM ビジネス, 深掘り 77,286 より付加価値の高い仕事を誰もができるようにする「働き方改革」。その一環で、注目が集まっているのが、新しいビジネスコミュニケーションツールだ。 脱メールという動きの中で、どのサービスも法人利用が進んでおり、チャットやスレッド形式でのリアルタイムコミュニケーション、ファイルの共有、Botの導入による仕事の自動化・効率化でビジネスのスピードを上げていくことをウリにしている。 そんな特徴をもつサービスの中から、今回は代表格といえる「Slack」「ChatWork」「LINE WORKS」「Workplace」「Hangout Chat」「Microsoft Teams」の6種類に注目した。 ビジネス向けコミュニケーションツールの規模感 各社広報や担当者によると現
「Office 365」でコラボレーションの世界を飲み込むMicrosoft:鈴木淳也の「Windowsフロントライン」(1/2 ページ) Microsoftは「Office 365」をさらに強化し、さまざまなコラボレーションツールを取り込んでいく構えだ。年次パートナーイベント「Inspire 2018」の開催直前に発表された3つのアップデートを整理する。 米Microsoftは年次のパートナーイベント「Inspire 2018」を7月15日~19日(現地時間、以下同)に米ネバダ州ラスベガスで開催する。また世界中のMicrosoft社員を集めた社内イベント「Ready Summer 2018」を7月18日~20日に開催することも合わせて、「The Strip」と呼ばれるラスベガス中心部の多くのホテルを占拠する、非常に大規模な催しとなる見込みだ。
Microsoftが、「Microsoft Stream」や「Microsoft Teams」、「Yammer」にライブイベントを配信する機能を追加する。動画は自動収録され、オンデマンド再生時にはテキスト化された音声の検索やスピーカーの顔認識によるタイムライン上のジャンプが可能だ。 米Microsoftは7月12日(現地時間)、「Office 365」にライブイベント作成機能を追加すると発表した。Office 365の動画サービス「Microsoft Stream」、コラボレーションツール「Microsoft Team」、「Yammer」のいずれでもライブイベントを作成できる。向こう数週間中に利用可能になる見込みだ。 ライブイベントとは、Office 365内でストリーミングする動画のこと。Webカメラを使った簡単なものから、スタジオでの本格的に撮影するものまで配信可能だ。画面共有もできる
It’s been one year since we introduced Microsoft 365, a holistic workplace solution that empowers everyone to work together in a secure way. In that time, Microsoft 365 seats have grown by more than 100 percent, building on the more than 135 million commercial monthly Office 365 users, 200 million Windows 10 commercial devices in use, and over 65 million seats of Enterprise Mobility + Security. Th
本連載は、マイクロソフトのSaaS型デスクトップ&Webアプリケーション「Office 365」について、仕事の生産性を高める便利機能や新機能、チームコラボレーションを促進する使い方などのTipsを紹介する。 Office 365を使いこなして仕事を早く終わらせたい皆様にお届けする本連載。今回は「Microsoft Planner」と他アプリの連携に注目する。 Microsoft Plannerとは? Office 365ではチームの作業を整理する「Microsoft Planner」が利用できる(Business PremiumやE1以上)。「ボード」に案件に関わるメンバーを追加し、ボード上に各タスクを「カード」として追加し、それぞれの締め切りや進捗状況を管理する(TrelloやJIRAと似たサービスだ)。 既存のToDo管理ツールと何が違うのか MicrosoftのToDo管理ツールと
Office 365 の中でも特に注目の(?)Microsoft Teams が Markdown(マークダウン)記法に対応していましたので、記述方法をまとめてみます。2017 年 3 月時点のものです。 公式は、このあたりに記載がありますが、間違っている箇所もある気がします。 最高のメッセージング エクスペリエンスを実現する – Microsoft Teams はマークダウンをサポートしていますか? https://support.office.com/ja-jp/article/f3a917cb-1a83-42b2-a097-0678298703bb#bkmk_doesmicrosoftteamssupportmarkdown (2019/2/27 追記)上記のリンク先は上手く飛べなくなっていますが、公式サポートのページが出来ていました。 Use Markdown formatting
PowerShell を利用して Office 365 グループを接続する まずは接続前のチーム サイトです。検証用に新たに素のチーム サイトを作成しました。 このチーム サイトに Office 365 グループを接続するには、新たに SharePoint Online Management Shell に追加された Set-SPOSiteOffice365Group というコマンドレットが利用できるようになっています。次のようにオプションを付けて実行してみます。 Set-SPOSiteOffice365Group -Site https://<tenant>.sharepoint.com/sites/teamsite -DisplayName "チーム サイト with グループ" -Alias "teamsitewithgroup" このコマンドレットのリファレンスは下記のリンク先です
昨年の 9 月に Microsoft Teams に外部ユーザー招待機能(ゲストアクセス)が実装され、他テナントの Office 365 ユーザーをチームに招待して利用できるようになりました。そしておよそ半年経ってついに Office 365 ユーザー “以外も” 招待できるようになったようです。 昨年の外部ユーザー招待機能がリリースされたときの記事は下記です。 Microsoft Teams の外部ユーザー招待機能(ゲストアクセス)を試してみた https://idea.tostring.jp/?p=3048 そして今回の外部ユーザー招待機能の拡張についての公式リリースは下記です。 Collaborate securely with anyone in Microsoft Teams https://techcommunity.microsoft.com/t5/Microsoft-Tea
Microsoft Teams サポートチーム 小松です。 現在、既知の情報として以下の現象について認識しております。 Teamsでは製品の実装上の制限により、同じ名前のチャネルを再作成できません。 同じ名前で作成しようとすると、”同じ名前のチャネルが既にあります。別の名前をお試しください。” と表記されます。 こちらについては、Office 365 側でアーカイブデーターを管理する上での実装となり、 現在、実装の変更の予定はございません。 そのため、チャネル名を削除する場合は、十分ご注意いただきご利用いただきますようお願いいたします。 [公開技術情報] TITLE: Microsoft Teams の既知の問題 URL: https://docs.microsoft.com/ja-jp/microsoftteams/known-issues -抜粋- 問題のタイトル: 既存のチャネル名を
この記事は、Office 365 Advent Calendar 2017 に参加しています。 Office 365 Advent Calendar 2017 https://adventar.org/calendars/2585 Office 365 Advent Calendar では、昨年は「コミュニケーション編 Office 365 で利用できる機能・サービス(2016 年 12 月版)」を投稿しましたが、今年は 2017 年 12 月版として主に今年のアップデートした内容を振り返りながら投稿してみようかと思います。 ちなみに、去年の記事は下記のリンク先です。合わせて読んでいただけるとありがたいです。 コミュニケーション編 Office 365 で利用できる機能・サービス(2016 年 12 月版) https://idea.tostring.jp/?p=2413 さらに、おととし
Japan Lync/Skype サポートチームです。 米国時間2017年9月25日、米国にて開幕した、エンタープライズ テクノロジ カンファレンス 「Ignite(イグナイト)」において、将来にわたるコミュニケーションプラットフォームの提供方針として、Microsoft Teamsで活用されている、多くの機能と、Skype for Business の機能のインテグレーションを進めることが発表されました。 今後、コミュニケーションプラットフォームは、主として、クラウドサービスである Office 365 をベースとした、Microsoft Teams クライアントを発展させるよう開発が展開され、より多彩な機能の提供が実施されて行く予定です。 もちろん、Office365を、現在ご利用でないお客様、また、直ちに移行が難しいお客様に対してのニーズにも対応できるよう、オンプレミス環境でのご利用
Microsoft Teams の外部ユーザー招待機能(ゲストアクセス)がリリースされたようなので、ちょっとだけ動作確認を行ってみましたのでメモ。また、これはちょいと注意したほうが良いかな?というところも。 いまのところ英語だけですが、公式のリリースは下記のページです。 Expand your collaboration with guest access in Microsoft Teams https://blogs.office.com/en-us/2017/09/11/expand-your-collaboration-with-guest-access-in-microsoft-teams/ (2017/9/12 追記)さっそく日本語訳も公開されました。早い。 Microsoft Teams のゲスト アクセスで共同作業に参加できるユーザーを拡大 https://blogs.te
Today’s post was written by Lori Wright, general manager for Microsoft Teams. Since Microsoft Teams became generally available six months ago, more than 125,000 organizations have discovered how teamwork comes to life in Teams. Today, Teams is getting even better with the rollout of guest access to all Office 365 commercial and education customers. Now Office 365 users can add people from outside
Office 365 グループを作成すると、SharePoint Online のチーム サイトも同時に作成されます。Office 365 グループで共有されたファイルなどは、このチーム サイトのドキュメント(ドキュメント ライブラリ)に保存され、一元管理できるというのが良い点です。 さて、SharePoint チーム サイトの「管理パス」についてです。従来通り、SharePoint 管理センターからサイト コレクションを作成しようとした場合、「Web サイトのアドレス」として sharepoint.com 直後のパスを 「/sites/」または「/teams/」から選択可能となっています。これは、SharePoint では「管理パス」と呼ばれるもので、SharePoint Server では管理者が自由に追加できるのですが、SharePoint Online では追加することができません
Microsoft Teams に期待する企業が増えてきている中で、従来のメールなどと同様に「何かあったときに、チャット履歴を管理者が確認できるか?」という疑問や不安を持たれる管理者さんが多いようです。 Microsoft Teams のチャット履歴は、ちゃんと Office 365 上に残っていますので、その確認方法を書いておきたいと思います。 チームのチャット履歴は Office 365 グループ メールボックスにMicrosoft Teams は、チームが作成されると同時に Office 365 グループも作成されます。この Office 365 グループは、メールボックスを持っており、Microsoft Teams でのチャット履歴もこのメールボックスに保存されています。 管理者から検索するには、まずは「セキュリティ 管理者センター」を開きます。 セキュリティ 管理者センター ht
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