光10Gサービスの需要が増加中。テレワークや動画視聴で通信量が増え、10G回線への切り替えが有効。NTTドコモが最速を誇り、エリアによって速度やサービスが異なることに留意。 編集部では、RBB SPEEDTEST(アプリ版)における9月の計測集計を行った。同月の総計測数は141,768件だった。「RBB SPEEDTEST」アプリではWiFi接続時にユーザーは、固定回線の事業者やサービスなどを選択して速度計測を行うが、下り速度の平均値の高いものを抽出している。なお、計測数が10以下のものはランキングから除外している。 最も速かったのは、中部テレコミュニケーションのコミュファ光(マンションF10G)の441.69Mbpsだった。同社は7位にホーム(戸建て)タイプの10Gサービスがエントリーしている。ほかには関西地域のeo光が健闘。ホームタイプの10Gコース、メゾンタイプの10Gコース、ホーム