米ソニー、プリインストール・アプリ削除サービスで騒動 2008年3月24日 IT コメント: トラックバック (3) Rob Beschizza 米ソニーは、激しい怒りの広がりを受け、ノートパソコン『VAIO』のハイエンドモデル『TZ』シリーズからプリインストールされたアプリケーションをすべて取り除くサービスに約50ドルを課金する、という計画を撤回した。 こうしたアプリケーションはしばしば「ブロートウェア」[容量ばかり大きくて余計な機能だらけのソフトウェア]、「クラップレット」[がらくたアプリケーション]などと揶揄される。 『PC World』は21日(米国時間)、『ソニーがブロートウェアを除去――ただし有料で』と題する記事で、ソニーが、プリインストール・アプリケーションを一切含まない『Fresh Start』というオプションに、約50ドルの手数料を課すと報じた。 その後、ワイアード・ニュ