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ウェブのサービスを運営してると ご立腹の方からメールをいただくこともある。 そういうメールにご返事をする場合に これを意識しておいた方がいいな、 と思っていることをいくつか。 もちろん事情はその都度違うので いつも同じ対応をするということではないけど、 基本的な考え方として。 たとえ正当な訴えでなかったり 単なる誤解に基づくものであったりしても ちょっとの配慮で穏便に済むならその方がいいですね。 できるだけ早く返信する 時間が経てば経つほど 「無視された感」が高まって 余計によろしくないことになってしまうから。 すぐにご返事できないときは 「すぐにご返事できないのであらためて」と すぐにご返事する。 できることとできないことを明確にする 何らかの対応を求められていて その要求が正当なものである場合、 できることがあるなら 何ができるかを明確に伝える。 ただし、どう考えても正当な訴えではなか
Leica M7, 90mm Tele-Elmarit F2.8, PN400N @Santa Monica, CA アメリカで研究するようになって最も驚いたことの一つは、日本では考えられないほど生産性の高い研究者が存在することだ。 たとえば僕がローテーションして、最後までそこでdissertation work(博士論文のための研究、活動)をすることにするか迷っていたあるラボ。そこはポスドク、テクニシャンを含めて(註:undergraduate=学部生は殆どアメリカの研究室には居ない)たった5人でやっているにもかかわらず、毎年5-6本ぐらいはペーパーを出し、ほぼ全て一流紙。多いときは年に2本ネイチャーに出し,一本は表紙になったりしていた(#)。 しかも良く日本では見かける深夜も土日も働いて、朝はどちらかというと崩れ気味、みたいな重労働系の生活ではなく、普通に朝来て、「うーん今日は狂ったよ
本当はこういうのをエンジニアの未来サミットでお話できればよかったんだろうと思って、電車の中でふと思ったことをガンガン書く。 IT業界に携わってシステム開発を行っている方々で最も多い層は、受託開発という形でシステムを作ったりメンテナンスをされている方々のはずです。江島さんのニッポンIT業界絶望論というエントリが出てから「受託開発なんてうんこ」みたいな空気がすごく醸成された感があると思うのですが、無自覚にふわふわとイノベーションにかぶれるのもいい加減にして欲しいと思います。 確かに受託開発には負の側面があります。誰でも始めることが出来る参入障壁の比較的ゆるい世界ですが、どこでも出来るような仕事しかやっていないような会社はすぐに行き詰ります。そういうお話は結構耳にします。受託開発という形態をとって実際には技術者を派遣しているだけの創造性のかけらもないような会社もたくさんあると思われます。こういう
今期も残すところあと2ヶ月を切りました。 着地点が気になりつつも、広報チームは少し先回りをしなければなりません。 というわけで、2008年度の就業カレンダーをつくりました。 エクセルのフォームに休日を割り振り、会議や行事の予定を決めていきます。 ピンク色のセルは休日なのですが、サンロフトは年間休日が108日です。 もちろん、これには「有給休暇」は含まれていないので、 さらに休みは20日プラスされます。 これって一般的にみるとどうなんだろう?と思って調べたところ 「名大社DeSu新卒ナビ シゴトの基礎知識」というサイトに次のようなデータがありました。 ☆法律で定められた労働時間から計算すると年間休日は105日 ☆平成18年の厚生労働省の統計では平均年間休日は「100.8日」 ☆100日以上110日未満の会社が全体の約3割 ☆120日以上の会社は14% ☆1,000人以上の会社で平均約113日
Visioのような図が書けるJavaScriptライブラリ「Open-jACOB Draw2D 」 2006年11月26日- Open-jACOB Draw2D Create drawings and diagrams with the free Javascript library. The User interface allows interactive drawing by using your standard browser. No additional software; no third party plug ins. Just run it and use it. Visioのような図が書けるJavaScriptライブラリ「Open-jACOB Draw2D 」。 次のような図形描画機能を、ライブラリを使うことで自分のツールに組み込めるのが嬉しいところです。 描画した図形
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