この間「『I Love You』を『月が綺麗ですね』と訳す気持ち、死ぬほどわかる」という話になった。 直訳はもちろん「愛してる」だ。もういま書いたことも恥ずかしい。そのくらいこの五文字の重量感すごい。手で持ったら絶対重い。 ふと「愛してる」をてんびんにのせ、重さを釣り合わせるにはどの言葉を何個おけばバランスが取れるのか気になった。ちょっと説明していきますね。 今回やりたいこと ちょっとまだ伝わってないと思うので、説明すると たとえば「愛してる」を左におき、重さを10とします。 5を2個置いたらぴったり釣り合うとして、「重さ5の言葉とは何か」を考えたい! という実験だ。この場合は「愛してる」の半分ぐらいの気持ちで言える言葉を2個考えることになる。 一緒に考えてくれる後輩の山宮さん(左)と郡司さん(右)。「どうやる?」と不安を漏らす。あと簡易のてんびんも作った。てんびんって作れるんだなと思った
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