ラグビーW杯イングランド大会・プールB、南アフリカ対日本。チームメートとトライを喜ぶ日本のリーチマイケル(中央、2015年9月19日撮影)。(c)AFP/JUSTIN TALLIS 【9月20日 AFP】19日に行われたラグビーW杯イングランド大会(Rugby World Cup 2015)の南アフリカ代表戦で、大会史上最大の番狂わせを演じた日本代表のエディー・ジョーンズ(Eddie Jones)ヘッドコーチ(HC)は、より大きな目標である準々決勝進出の目標を見失うことはないと語った。 ジョーンズHCが率いるブレイブブロッサムズ(Brave Blossoms、日本代表の愛称)は23日にスコットランド代表戦を控えているが、スプリングボクス(Springboks、南アフリカ代表の愛称)戦での勝利に乗じて史上初となる8強入りを果たせなければ、この白星も無駄なものになると述べた。 破顔一笑の指揮官