何かに反抗して行動することは、自分らしい行動、自律的な行動だということができるでしょうか? 親への反抗や世の中の変化への反抗。これらも一見「自分」を確立しているからこその行動のように思えます。 しかしながら、何かに反抗して行動することは、自分らしい自律的な行動とはいえません。 反抗と自立の違い 反抗は必ず誰かに影響されている 反抗という行動 反抗は自分がどうしたいかは関係ない 反対の行動ではなく、自分のしたいことをするべき まとめ 反抗と自立の違い 反抗は誰かの意見に反対して抵抗することだといえます。自立は誰かの保護から離れ、自分の意志で自律的に行動することだといえるでしょう。 注目するべきなのは、「誰か」がいるからこそ反抗という行動ができるのだということです。 また自律的であることは、他人の干渉を阻止したり、自分勝手に振るまうものだと考える人もいますが、実際はそうではありません。 高名な
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