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reviewとmovieに関するsa_waのブックマーク (4)

  • 『ブラック・スワン』 - 真魚八重子 アヌトパンナ・アニルッダ

    (豪快にネタバレしています) 『レスラー』を見たあと、友人たちと「あの粗い画質は何で撮影してるんだろうねー」と言いつつ確認しないでいたのが、『ブラック・スワン』も同様だったので気になって調べたら、主要な部分はスーパー16。けっこう盲点でした。イクラがべられるだけの札束がポケットに入ってるのに、人工イクラをわざわざ好んでべるような贅沢さというか。ナタリー・ポートマンのギャラが高いといっても35mmで撮れないわけじゃないだろうし…。デジタル一眼レフで撮っている部分は、冒頭のダンスに密接して移動撮影するところでしょうか。自分ではデジカメすら触らないので、全然詳しくないのですが。 人の皮膚をツルッと撮るか、肌荒れを見据えて撮るかで伝わるものは異なってくるわけで、この粗い画質も何かを観客へ感覚的に訴えます。おそらくせわしないカット、手持ちカメラのブレる画面も類似した効果を持っていて、その感覚を言

    『ブラック・スワン』 - 真魚八重子 アヌトパンナ・アニルッダ
    sa_wa
    sa_wa 2011/05/23
    ブラック・スワンて話題だなーと思ってたけど、レクイエムフォードリームやπの人とは知らなかった!俄然見てみたくなった。
  • 遺産とはなにか:『トロン:レガシー』 - 冒険野郎マクガイヤー

    トロン:レガシー [DVD] 色んなところで『話がカラッポ』とか『ガッカリ』とか、えらく評判の悪い『トロン:レガシー』だが、いやいやいや自分は結構面白いなと感じたよ。何がって、話がだよ。 というか、この映画って、80年代に子供時代を過ごした自分のような世代には、特別な意味を持つ映画という気がするな。 トロン [DVD] スティーブン・リズバーガー 自分は旧作の『トロン』という映画にそれほど思い入れが無いし、面白いと感じた記憶も無い。初期のCG導入映画といえば、『トロン』よりも『ラスト・スターファイター』の方が100倍好きだ。しかし、『トロン』に思い入れたっぷりなクリエイターが多数いる、という事実は理解しているつもりだ。 Last Starfighter [VHS] [Import] King Baggot だから、作『トロン:レガシー』に大きな思いが込められているのは、凄くよく分かる。リ

  • カルト映画見聞録「π」

    π〈パイ〉 〜疾走するパラノイア・スケープ 監督:ダーレン・アロノフスキー 1997年作品 久しぶりに、ジャンル分けできない傑作の登場です。新進気鋭の鬼才・アロノフスキー監督、たぶんこの作品が日初上陸です。「新進気鋭」と言えば聞こえはいいですが、要は駆け出しのペーペー。この意味深なタイトルが付けられた作も、いかにも低予算で作られたということがありありと見て取れる、ほとんどインディーズのりの作品です。でも、たとえ予算が限られていようとも、豊かなイマジネーションさえあれば、観客の心に強烈なインパクトを与えることができる。そんな「映像の魔力」を久々に堪能できた作品でした。 物語の主人公は数学の天才、マックス・コーエン。学生の頃からその優秀さは抜きんでていたものの、いわゆる「紙一重」の天才である彼は、平凡な社会生活に溶け込むことが出来ずに世捨て人同然の生活を送っている。しかも生来のひどい頭痛に

    sa_wa
    sa_wa 2010/09/25
    久しぶりに見た。映像と音楽やっぱちょうかっこいい。
  • 超映画批評『仏陀再誕』25点(100点満点中)

    『仏陀再誕』25点(100点満点中) 2009年10月17日(土)公開 2009年/日/カラー/114分/配給:東映 原作/大川隆法『仏陀再誕』 監督/石山タカ明 脚/大川宏洋 声の出演:子安武人 小清水亜美 吉野裕行 白石涼子 置鮎龍太郎 悟りにチャレンジ 『仏陀再誕』は、この秋300万人の動員を目標とする、日アニメーション期待の超話題作である。 女子高生、天河小夜子(声:小清水亜美)は、名物記者の金元にあこがれ、ジャーナリストを目指している。ところがその金元が自殺して以来、彼女には霊のようなものが見えるように。一方、ある宗教団体の教祖は奇跡を連発、テレビで大人気となるが……。 子安武人や銀河万丈、三石琴乃といった実力派声優と、業界有数のVFXスタッフをそろえた、まさにジャパンアニメーションの総力を結集した超大作。エル・カンターレことブッダの生まれ変わり、大川隆法(幸福の科学)が製

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