2018年1月27日のブックマーク (2件)

  • 学校に必要なのは、働き方改革「以前」の問題に向き合うこと、勤務時間管理から(妹尾昌俊) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    死と隣り合わせの職場学校(小中高)の長時間労働の問題は極めて深刻だ。 過労死ラインを超える人の割合は、自宅作業も含めてざっと推計すると、小学校教諭の57.8%、中学校教諭の74.1%前後にも上る(※1、仮に自宅残業を含まないで計算しても中学校教員の約6割が該当)。こんな業界はほかにはなく、学校は「ブラック」だと言われても、否定できない。 (※1)詳しくは次の記事も参照いただきたい。 妹尾昌俊・教育界でも「働き方改革」が問われた2017年―なぜ、日の先生は忙しいのか? 昨日のニュースでも、愛知県立岡崎商業高校の教諭(当時42歳)の過労死が名古屋高裁で認められた、との報道があった(中日新聞2018年1月26日)。 この先生は、2009年10月午後11時45分頃、コンピューター実習室で仰向けに倒れていたところを巡回中の警備員に発見された。救急搬送されたのだが、数日後にくも膜下出血で亡くなった。

    学校に必要なのは、働き方改革「以前」の問題に向き合うこと、勤務時間管理から(妹尾昌俊) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    saaaaak
    saaaaak 2018/01/27
  • 廃校危機の女子校を救った校長が語る「人を動かす4つの法則」(漆 紫穂子) @gendai_biz

    グループのリーダーとして何かを変えようとするとき、思い通りにメンバーが動いてくれなくて困った経験はありませんか? 私が20代でプロジェクトリーダーのような立場になったときもそうでした。そのときの経験から、人が動いてくれない理由には大きく四つあると気づいたのです。 一経営の危機にありながら、7年間で偏差値を20ポイント以上もアップ、入学希望者を60倍に跳ね上げた、品川女子学院の漆紫穂子さん。前回の記事「廃校危機だった女子校を倍率10倍の『人気校』に変えた驚きの改革」では具体的な改革の流れを教えてくれた漆さんが、著書『働き女子が輝くために28歳までに身につけたいこと』にも書かれている「4つの理由」について、同書からの引用とあわせて語ってくれた。 なぜ制服を変えたのか 理由① 情報を知らない 人が動いてくれない理由、その一つ目が、「情報を知らない」です。そもそも、なぜ改革が必要か知らないのです。

    廃校危機の女子校を救った校長が語る「人を動かす4つの法則」(漆 紫穂子) @gendai_biz