2011年8月13日のブックマーク (1件)

  • asahi.com(朝日新聞社):住民検査で初の1ミリシーベルト超検出 南相馬の男性 - 社会

    印刷 関連トピックス原子力発電所  福島県南相馬市が住民の内部被曝(ひばく)を調べたところ、60代の男性1人から1ミリシーベルトを超える数値が検出されたことが分かった。市立総合病院が13日発表した。ホールボディーカウンターと呼ばれる機器を使い、体内に取り込んだ放射性セシウムによる内部被曝の将来にわたる総量を50年換算(成人)で評価したもの。住民の検査で1ミリシーベルト以上の内部被曝が明らかになったのは初めて。  放射線量が高い地区で暮らしている16歳以上の569人と、原発事故時に市内に在校していた6〜15歳の小中学生330人が対象。同病院によると、1.02ミリシーベルトが測定された60代男性は3月12日、水を確保するために山中に滞在していたという。  小中学生の検査では2人から最大0.41ミリシーベルトが検出された以外は全員が測定可能な数値を下回っていた。16歳以上では98%にあたる561

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    saba2004 2011/08/13