2015年10月14日のブックマーク (4件)

  • 今からドキドキが止まらない『3世代同居の住宅政策』が推進された後の日本 - 斗比主閲子の姑日記

    つい先日、こんな報道がありました。 国交相 “3世代同居の住宅政策”急ぐ NHKニュース 石井国土交通大臣は、9日、就任にあたって行われた報道各社とのインタビューで、「安倍総理大臣からは、希望出生率1.8の実現を目指し大家族で支え合うことを支援するため祖父母・親・子どもの3世代が同居したり近くに住んだりすることを促進するような住宅政策を検討・実施するよう指示があった」と述べました。 新しく国土交通大臣に就任された方が、抱負みたいな感じで、安倍総理大臣からの指示を話したものですね。出生率の増加のために、3世代同居を推進するというもの。 3世代同居の住宅政策の中身 具体的検討はこれからだそうですが、 少子化対策を巡っては2年前から国土交通省所管の「UR・都市再生機構」が管理する賃貸住宅で、2世帯が近くに住んだ場合には家賃を割り引く制度を導入しています。 こんな話もありますので、恐らくは、3世代

    今からドキドキが止まらない『3世代同居の住宅政策』が推進された後の日本 - 斗比主閲子の姑日記
    saba2004
    saba2004 2015/10/14
    三世代同居してたけど、母と祖母が合わなかった。家庭内に「気があわない人」がいるというのはものすごいストレスになると学んだ。
  • 難民侮辱イラストを描いた漫画家はすみとしこ「シリア難民問題に関する最悪の7人」に選出される | Buzzap!

    難民侮辱イラストで全世界に日の恥じを晒した漫画家はすみとしこがドナルド・トランプらとならんでシリア難民問題へ最悪のリアクションを起こした7人に選ばれました。詳細は以下から。 シリアの難民の少女の写真をトレスし、元写真の撮影者を始め国内外で偏狭な排外主義と事実のあり得ない歪曲に対して大きな批判を招いた漫画家はすみとしこによるイラスト作品。BBCやワシントン・ポスト、アル・アラビーヤなどによって世界中に日のレイシズムの存在が広く知れ渡る結果となってしまいました。 そのはすみとしこが海外サイトstepFEEDの「シリア難民問題へ最悪のリアクションを起こした7人」に選出されてしまいました。 もちろん選出理由は件のイラスト。記事では「彼女はただ楽しみを求めて爆撃された家から銃弾を逃れ、死んだ家族をも置いて逃げてきた難民がいると信じているようだ」と酷評されています。 他に選出されたのは「ISかもし

    難民侮辱イラストを描いた漫画家はすみとしこ「シリア難民問題に関する最悪の7人」に選出される | Buzzap!
    saba2004
    saba2004 2015/10/14
  • 突拍子もないギャグ作品のはずだった - 新田たつお|論座アーカイブ

    僕は現在、小学館の青年コミック誌「ビッグコミック」で徴兵制をテーマとした『隊務スリップ』という漫画を描いています。 徴兵制をテーマ……というと、シリアスな作品と思われるかもしれませんが、かなりギャグ要素も入り交じった作品です。「突拍子もない作品」と言ってもいいかもしれません。実際、自分では当初そういうつもりで描いていました。 引退志向を撤回させた安倍総理発言への疑問 『隊務スリップ』を描くきっかけは、さかのぼれば2012年、安倍晋三総理(当時・自民党総裁)の「憲法を改正して自衛隊を国防軍に」という発言でした。 「もし捕虜になった時、軍人ならばジュネーブ条約で人道的待遇を受けられる」というのが理由ということでしたが、それを聞いた時に「ん?」と、ひっかかるものがあったのです。 待てよ、捕虜になるということは、つまり他国に行って戦うということではないか。それは日の国を守るためではなくて、アメリ

    突拍子もないギャグ作品のはずだった - 新田たつお|論座アーカイブ
    saba2004
    saba2004 2015/10/14
    「刃物を持ったアブナイ人間がいたらどうしますか。自分の身を守るためには相手を挑発しないことです。そして他の人間も交えて話をして、相手を落ち着かせることです。」だと思うんですよねえ
  • 「兵士とセックス―第二次世界大戦下のフランスで米兵は何をしたのか?」書評 戦争が誘発する性暴力とは|好書好日

    兵士とセックス 第二次世界大戦下のフランスで米兵は何をしたのか? 著者:メアリー・ルイーズ・ロバーツ 出版社:明石書店 ジャンル:社会・時事・政治・行政 兵士とセックス―第二次世界大戦下のフランスで米兵は何をしたのか? [著]メアリー・ルイーズ・ロバーツ 1944年夏、フランスのノルマンディー。ここで米軍が行った上陸作戦は、しばしば軍事的側面からのみ取り上げられる。その後のフランスで、米兵がどのような生活を営んでいたのかについては、ほとんど焦点があたらない。書は、性という観点から、第二次大戦下の米仏関係を読み解く一冊。三部構成で、一部では「恋愛」を、二部では「売買春」を、三部では「レイプ」を取り扱っている。 ノルマンディー作戦は、ナチスからフランスの女の子たちを救い出し、キスの嵐で迎えられるといったジェンダー表現でたびたび受容された。この物語はフランスに対する支配意識とも結びつき、兵士た

    「兵士とセックス―第二次世界大戦下のフランスで米兵は何をしたのか?」書評 戦争が誘発する性暴力とは|好書好日
    saba2004
    saba2004 2015/10/14