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  • 教皇フランシスコ1世と『薔薇の名前』:阿部重夫主筆ブログ:FACTA online

    阿部重夫主筆ブログ「最後から2番目の真実」 2013年3月17日 教皇フランシスコ1世と『薔薇の名前』 初物尽くしの新ローマ教皇フランシスコ1世について一言。小生はカソリックでも、クリスチャンでもないが、アルゼンチンのホルヘ・マリオ・ベルゴリオ枢機卿(76)がなぜ、第266代にいたるまで忌避されてきた「フランシスコ」の名を選んだのか、誰も説明してくれないのがちょっと不満です。 新聞はもっぱら、中南米出身の法王は史上初めてで、欧州以外の地域から法王が誕生するのは第90代法王のシリア人グレゴリウス3世(在位731〜741年)以来1272年ぶりだということ、さらにイエズス会出身の教皇も初めてだということを強調しています。 確かに教会力学から言えば、バチカン銀行の金銭スキャンダルや有力枢機卿のセクハラ・スキャンダルが多々起きており、欧州人でない教皇を選ぼうというモチベーションが働いたのでしょう。毎

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    saba2004 2013/03/17
  • オリンパス菊川前社長らの逮捕について:阿部重夫主筆ブログ:FACTA online

    阿部重夫主筆ブログ「最後から2番目の真実」 2012年2月16日 オリンパス菊川前社長らの逮捕について ブログを再開した途端に、東京地検特捜部がオリンパスの前社長兼会長、元副社長ら3人を逮捕したとの報が入ってきた。容疑は金融商品取引方違反(有価証券報告書の虚偽記載)である。 ここまではすべて予想どおりで、意外性はない。 ただ、関与したグローバル・カンパニーの横尾宣政社長やアクシーズ証券の中川昭夫ら旧野村組など4人も一気に逮捕したのはちょっと意外。下手をすると、彼ら飛ばし請負人を立件できないのでは、と危惧していたが、ようやくメスが入る。期待としては海外にまで捜査の手を伸ばしてほしいということだ。 密かに心配だった自殺者が出ていないのは幸いである。店晒しのプレッシャーに耐えられなくなって死人が出てしまうと、とたんに世論の潮目が変わり、捜査が急に失速することがよくあったからである。 関係者が次々

    saba2004
    saba2004 2012/02/16
    「店晒しのプレッシャーに耐えられなくなって死人が出てしまうと、とたんに世論の潮目が変わり、捜査が急に失速することがよくあった」
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