2012年2月16日のブックマーク (7件)

  • オリンパス菊川前社長らの逮捕について:阿部重夫主筆ブログ:FACTA online

    阿部重夫主筆ブログ「最後から2番目の真実」 2012年2月16日 オリンパス菊川前社長らの逮捕について ブログを再開した途端に、東京地検特捜部がオリンパスの前社長兼会長、元副社長ら3人を逮捕したとの報が入ってきた。容疑は金融商品取引方違反(有価証券報告書の虚偽記載)である。 ここまではすべて予想どおりで、意外性はない。 ただ、関与したグローバル・カンパニーの横尾宣政社長やアクシーズ証券の中川昭夫ら旧野村組など4人も一気に逮捕したのはちょっと意外。下手をすると、彼ら飛ばし請負人を立件できないのでは、と危惧していたが、ようやくメスが入る。期待としては海外にまで捜査の手を伸ばしてほしいということだ。 密かに心配だった自殺者が出ていないのは幸いである。店晒しのプレッシャーに耐えられなくなって死人が出てしまうと、とたんに世論の潮目が変わり、捜査が急に失速することがよくあったからである。 関係者が次々

    saba2004
    saba2004 2012/02/16
    「店晒しのプレッシャーに耐えられなくなって死人が出てしまうと、とたんに世論の潮目が変わり、捜査が急に失速することがよくあった」
  • 小泉にあって橋下市長にないもの

    竹中平蔵だ。 橋下大阪市長が、国政進出を狙って打ち出した、政策の大枠を発表した。「維新八策」というもので、坂龍馬にも、明治維新にも関心のない私には、どうでもいいネーミングだが、いわゆる元官僚ブレーンが考えたモノだろう。メディアは大々的にこれを取り上げている。 一般的に、東京のインテリ、エスタブリッシュメントは、橋下氏は好みではなく、また彼の成功、影響力に対して懐疑的だ。しかし、好き嫌いはともかく、これは過小評価だと思う。 橋下氏は、権力、首相を狙っているだけで、それ自体が目的である。実現したい政策は実は何もない、という冷ややかな見方のようだが、それは正しいが間違っている。政策が何もないから、強いし怖いのだ。 その対極は民主党だ。みんな政策に一家言あり、政策を語れない政治家は知的な政治家ではなく、だめな政治家、という風潮がある。だから、自分の思いの詰まった政策、自分が考えた政策にこだわる。

    小泉にあって橋下市長にないもの
    saba2004
    saba2004 2012/02/16
    ハンニバルがスキピオに負けたのは仲間がいなかったから、とした塩野七生を思い出した。橋下さんはハンニバルのような天才肌じゃないけど。
  • 特集ワイド:NHK対「原発推進」団体 浮上した「低線量被ばく」問題 - 毎日jp(毎日新聞)

    NHKが放送した番組に対して送られた抗議文。「数々の論理のすり替え」「不都合な情報隠ぺい」などの言葉が並ぶ 放射線被ばくの健康影響については、まだ研究途上にある。だからこそ、次代を担う子どもたちの安全を願う親たちの不安は深刻なのだが、そんな折も折、低線量被ばくの問題点を指摘したNHKの番組に、原発と深い関わりを持つ団体が抗議の矛先を向けた。このバトル、どうなるのか。【根太一】 ◇原子力ムラの「抗議」 報道、議論尽くせるか <公共放送としてNHKに求められる高い放送倫理に疑義を挟まざるを得ない> 1月12日にNHKに送られた、A4判8枚からなる「抗議と要望」と題する文書の一節だ。さらに<事実誤認もしくは根拠薄弱であることが明らかになったら、番組自体を撤回するのも国民の受信料で経営をしているNHKの責務>とし、<放射線の恐怖のみを煽(あお)るような“風評加害者”的報道は今後止(や)めるよう強

    saba2004
    saba2004 2012/02/16
    もしこの人達が本当に信頼に足る原子力の専門家なら、今頃外国からヘッドハンティングされて日本にいないと思うの。
  • 47NEWS(よんななニュース)

    政界を揺るがした捜査のきっかけは、1人の「教授」の執念だった 自民党の派閥裏金事件 「政治とカネ」告発し続ける原点に特攻隊員の悲劇

    47NEWS(よんななニュース)
    saba2004
    saba2004 2012/02/16
    過疎化が起きているから医師が減るのか、放射能の影響についての知識があるから逃げるのか、「科学的」に対処する方法は今の医学にはないと知っているから行かないのか、どれなんだろう。
  • Canard Plus ♡ Tomos und Entelchens Blog: 「セシウムと心臓疾患の相関関係」 ベラルーシ ゴメリ医大(医師)元学長 ユーリー&ガリーナ・バンダジェフスキー夫妻へのインタビュー

    mercredi 25 janvier 2012 「セシウムと心臓疾患の相関関係」ユーリー&ガリーナ・バンダジェフスキーへのインタビュー チェルノブイリ汚染地域の子供を多数診察した結果、放射性セシウムが心臓疾患を引き起こすことを発見したのは、ベラルーシの医師ユーリ・バンダジェフスキーです。 彼はこの事実を発表した後、1999年収賄疑惑や国家転覆計画疑惑をかけられて投獄され、拷問などにも遭うことになりました。 そのバンダジェフスキー夫へのインタビューを見つけたので翻訳しました。発見にまつわる状況について詳しく語られていて、この発見がいかに医学的にも政治的にも重大な意味を持つのかが伝わってくると思います。 オリジナルは映像のようですが、残念ながらフランス語によるスクリプトしか見つかりませんでした。字幕用と思われるスクリプト体のため一部前後関係のわかりにくい部分もありました。ご了承いただければ

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    saba2004 2012/02/16
  • 原発技術者:東電人材流出やまず 韓国が引き抜き攻勢 - 毎日jp(毎日新聞)

    東日大震災からほぼ半年後の昨年夏、東京電力の原子力部門に勤める幹部技術者が、韓国の政府関係者から事に招かれた。「給与はどの程度カットされましたか?」「今の待遇に満足ですか?」。幹部技術者と親しい東電幹部によると、会の目的は転職の誘いだった。打診された移籍先は国営の韓国企業だったという。 同じころ、東電の別の男性社員も、韓国政府関係者から面会を求められた。待ち合わせ場所に行くと、「力を貸してもらえないか」と転職を持ち掛けられた。韓国側からどのような処遇を提示されたかは明らかではない。 関係者によると、2人とも転職の誘いを拒否し「今も原子力部門で働いている」(幹部)というが、東芝や日立製作所など世界最先端の原発を扱う東電の運用技術を狙った「ヘッドハンティング」の一端が浮かび上がった。 韓国では90年代以降、当時は規模が大きくなかったサムスン電子がソニーやパナソニックなど日の花形企業の技

    saba2004
    saba2004 2012/02/16
    あれですね。「ナショナリズム・倫理・使命」より「グローバル環境」より「お金」という価値観が生まれると人材は流出するってこと。
  • 景気が低迷すると独身者は、減る: 極東ブログ

    景気が低迷すると独身者は、減る。そんな、まさか。日は景気の低迷が続いているが、独身者が減っていく現象なんて見られない、はず。そうこれは米国の話。とはいえ、ふと思ったのだが、日でも人口減少部分を補正すると景気の低迷で独身者は減ると案外言えるかもしれない。 ネタ元はスレート「離婚で米国を救え」(参照)である。タイトルからわかるように景気低迷で独身者が減るのは、離婚が減るからというロジックだ。貧しいと離婚しづらいということ。米国だともっと露骨に、離婚で相手からカネがぶん取れないというのもある。だから未婚者が減るという話ではない。それだけで、なんかもうオチが見えてきたようだが、話を読んでみると二、三、へえと思うような部分もあった。余談だが、米国ではフィエスブックが原因で離婚が増えていると聞く。理由は不倫のチャンスが増えるから、というより、プライバシーだだ漏れで不倫相手ががっつりバレて訴訟がしや

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    saba2004 2012/02/16